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ふるさと回廊あいづ(風景)<駒止湿原>

印刷用ページを表示する 掲載日:2013年12月1日更新

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駒止湿原(こまどしつげん)
 駒止湿原所在地昭和村大字大芦
種別風景
概要標高:約1100m
国天然記念物保護区域面積
  :104.67ha
谷地を結ぶ木道と道路は約2km
指定等国指定天然記念物
見ごろ春から秋
アクセス・JR只見線川口駅から車で約60分
・磐越自動車道、会津坂下ICから国道252号・400号・401号経由約110分
駐車場
休憩施設有(南会津側にトイレ有り)
お問い合わせ昭和村役場産業建設課産業係
Tel:0241-57-2117
Fax:0241-57-3044 
昭和村と南会津町にまたがる駒止湿原は、ブナ林に囲まれた10数個の湿原が点在しており、その代表的なものが大谷地(約14ha)、白樺谷地(約5ha)、水無谷地(約8ha)で、
国の天然記念物指定保護区域面積104.67haです。
この3つの谷地を結ぶ木道と道路は約2kmで、駒止湿原は低層から高層へ3種類の湿原があり、幅広い種類の植物を見ることができます。
4月下旬のミズバショウに始まり、初夏のニッコウキスゲ、ワタスゲが湿原一面を彩る景色は見事です。また、秋の紅葉シーズンも見どころです。 
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