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歴史回廊あいづ(建築)<八葉寺阿弥陀堂>

印刷用ページを表示する 掲載日:2013年12月1日更新

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八葉寺阿弥陀堂(はちようじあみだどう)
 八葉寺阿弥陀堂所在地会津若松市河東町大字広野字権現塚4
種別建築物
概要入母屋造り、単層の茅葺屋根、 三間四面の堂
指定等国指定重要文化財
入場料無料
アクセス・JR広田駅から車で約5分
・磐越自動車道会津若松ICから車で約15分
・JR会津若松駅からバス「熊倉喜多方線」熊の堂で下車徒歩25分 
駐車場
休憩施設
お問い合わせ会津若松市観光商工部観光課 Tel:0242-39-1251
Fax:0242-39-1433
八葉寺は古来より会津高野山と称され、阿弥陀堂は康保元年(964)平安時代の高僧空也上人により建立されたと伝えられています。
堂は天正17年(1589)の戦火で焼け、文禄年間に再建されたと伝えられています。
木製の五輪塔に亡くなった人の遺髪や遺骨などを入れて供養する風習は、全国で八葉寺だけに残されており、その小型納骨塔婆及び納骨器は国指定重要有形民俗文化財です。
また毎年8月5日阿弥陀堂の前で奉納される「空也念仏踊り」は、県重要無形民俗文化財に指定されています。
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