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歴史回廊あいづ（建築）＜伊夜彦神社（本殿）＞

印刷用ページを表示する　掲載日：2013年12月1日更新

伊夜彦神社（本殿）（いやひこじんじゃ（ほんでん））
	所在地	三島町大字西方字上原


	種別	建築物

	概要	一間社流れ造り



	指定等	町指定建造物
	アクセス	・JR只見線西方駅から車で約5分・磐越自動車道会津坂下IC国道252号･400号経由約30分

	駐車場	無
	休憩施設	無
	お問い合わせ	三島町教育委員会 Tel：0241-48-5599 Fax：0241-48-5544
宝暦2年(1753)建造と内部に墨書されている「一間流れ造り」のこの社殿は、虹梁、蟇股、木鼻等社殿全面が彫刻で飾られ工芸品を見るように美しい。宝徳元年(1044)御坂山から大石田巴高尾坊前に移された伊夜彦明神は、明応5年(1496)西方巴稲荷原に移されたと伝承されます。明治42年(1909)祭神は西方稲荷神社に合祀され、大正2年(1913)本殿のみ現在地に移築されたものです。