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小名浜港湾整備計画

印刷用ページを表示する 掲載日:2013年12月1日更新

小名浜港整備計画

港湾整備の概要

1・2号ふ頭 港湾環境整備

藤原ふ頭地区 港湾修築

5号・6号ふ頭地区 ふ頭埋立造成

東港地区広域資源活用護岸整備

1・2号ふ頭 港湾環境整備

小名浜さんかく倉庫

小名浜港1・2号ふ頭地区は親水空間として整備が進められ、年間約250万人を超す観光客が訪れる県内有数の観光地となっております。しかし現状では、隣接する倉庫地区などにより港と市街地が分断されていることで賑わいが市街地まで波及していない状況にあります。 このため、既存の倉庫群を利活用し、背後の市街地と一体となった環境整備を行っています。(全体計画 A=1.7ha 平成17~24年度)

藤原ふ頭地区 港湾修築 

藤原ふ頭地区 港湾修築

本橋梁は、5号・6号ふ頭耐震強化岸壁(-12m)から国道6号への緊急輸送路一時確保路線上にあります。耐震強化(落橋防止、PCパネル橋脚補強)及び制限令対策(炭素繊維補強、外ケーブル補強)工事を実施し、災害時の緊急物資等輸送機能及び復旧・復興の支援拠点として、橋梁の耐震強化の整備を図ります。 (全体計画 L=180m 平成15~24年度) 

5号・6号ふ頭地区 ふ頭埋立造成

5・6号ふ頭

  • 船舶の大型化
  • 石炭火力発電所の増設等による取扱貨物量の増大
  • 貨物集約による荷役効率化

 これらの現状に対応するため、港湾機能施設の整備を進めております。 (全体計画 A=14.9ha 平成15~32年度)

東港地区広域資源活用護岸整備

東港地区広域資源活用護岸整備小名浜港(全景)

小名浜港東港地区は、船舶の大型化及び取扱貨物量の増大に対応するため、第一西防波堤の沖合に土地を造成し、南東北地域の国際物流拠点港として国際物流ターミナルの整備を図ることとしています。 (全体計画 A=49.3ha 平成6~30年度代前半)