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福島空港公園の事業概要・経過

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年12月4日更新

福島空港公園の事業概要・経過

《 福島空港公園の事業概要について 》
 

福島空港公園は、県中地方生活圏の広域公園として、福島空港に隣接する丘陵地を昭和62年に都市計画決定し、その後、平成6年に福島空港の拡張計画に伴い、全体面積328.6ヘクタールの現計画に変更となった。

本公園の整備は、昭和62年度から、福島空港の東側に位置するエアフロントエリアに着手し、順次、緑のスポーツエリア、地球科学エリアの各一部についての整備を進め、現在52.1ヘクタールを供用している。

福島空港公園の基本計画では、平成7年に福島空港の国際化などを踏まえて、大規模なレクリエーション施設等が位置づけられ、整備が進められてきました。  しかし、近年の社会情勢の変化、環境への関心の高まり、余暇活動の多様化等を踏まえ、平成26年2月に基本計画の改定を行い、大規模なレクリエーション施設が中心の前計画から自然保全型の計画に見直しました。

そして、新たな基本計画のコンセプトとして、本公園の特徴である広大な自然環境、里山環境、滑走路に隣接する特性を活かした 「美しい緑につつまれた、未来に広がる「空の公園」」 としています。
 また、同コンセプトを踏まえ、本公園の新たな基本方針を以下のとおりとしています。

 (1)森の中で「癒し」、「学び」、「豊かさ」を実感できる公園

 (2)自然を満喫しながら、いきいきとスポーツや健康づくりができる公園

 (3)空港が見えて、わくわくしながらみんなが集う公園                                                                                                                                                                             

 (4)みんなが安心して楽しめて、笑顔があふれる公園

 (5)ここにはいつでも魅力があり、いつまでも愛される公園
《 主な事業経過 》
昭和59年  福島空港公園基本計画調査に着手
昭和62年  福島空港公園基本計画を策定
昭和62年  福島空港公園都市計画決定(福島県告示第1046号)
昭和63年  福島空港公園エアフロントエリアより工事に着手
平成 5 年  福島空港公園(エアフロントエリア)の一部12.4haを開園
平成 6 年  福島空港拡張に伴い都市計画区域変更決定(福島県告示第1134号)
平成 7 年  エアフロントエリア19.4ha全体が完成
平成13年  福島空港公園(地球科学エリア)の一部6.3haを開園
平成14年  福島空港公園(緑のスポーツエリア)の一部18.2haを開園
平成16年  福島空港公園(緑のスポーツエリア)に21世紀建設館を供用
平成18年  福島空港公園(緑のスポーツエリア)の一部1.5haを開園
平成21年 福島空港公園(緑のスポーツエリア)の一部6.7haを開園
平成26年2月 福島空港公園基本計画の改定
平成28年3月

「参画と協働による公園づくりプラン」の作成

平成29年3月 福島空港公園(地球科学エリア)から(野外活動エリア)に案内標示変更

           

航空写真
 
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