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事業概要

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年7月24日更新

阿武隈川上流流域下水道整備事業の概要 

 阿武隈川は、福島県と栃木県の境にある奥甲子の旭岳にその源を発し、県の中央部を北上して宮城県から太平洋に注ぐ一級河川です。
 流域面積は、約5,400平方キロメートル(福島県分4,080平方キロメートル)、延長239km(福島県分181km)で、福島市、郡山市をはじめとする11市町村、県総人口の半分以上の人々が生活しています。
 福島県では、阿武隈川上流流域を以下のように分けて流域下水道の整備を進めています。 
  ・阿武隈川上流流域下水道「県北処理区」    
    福島市、伊達市(旧伊達町、梁川町、保原町)、桑折町、国見町      
  ・阿武隈川上流流域下水道「県中処理区」    
    郡山市、須賀川市、本宮市(旧本宮町)、鏡石町、矢吹町   
  ・阿武隈川上流流域下水道「二本松処理区」    
    二本松市(旧二本松市、安達町)  
  ・阿武隈川上流流域下水道「田村処理区」   
    田村市(旧船引町、常葉町、滝根町、大越町)     

    県中流域下水道建設事務所では、「県中処理区」「二本松処理区」「田村処理区」を所管しています。

 福島県の流域下水道

事業経過    

処理区名県中処理区二本松処理区田村処理区
都市計画決定昭和51年平成4年平成9年
事業認可昭和51年平成5年平成10年
工事着手昭和52年平成5年平成10年
供用開始昭和63年10月1日平成10年10月1日

平成16年4月1日