口座振替払の通帳印字について

県が口座振替により支払をした場合、「振込日・支払機関・金額等」を振込の預金通帳により振込の確認を行なっていただくよう、お願いいたします。　
なお、口座振替払の預金通帳への具体的な表記の内容は次のとおりとなりますが、一部の支払（県税過誤納金の還付・県税軽油引取税交付金・児童扶養手当・恩給等）に関しては、次の１から３と異なり、支払内容により定型表記となります。　　　　　　　　　　
また、支払の内容や金額等について不明な点がある場合は、振込元の県の各機関へ直接お問い合わせ下さるようお願いいたします。

１　県機関の略称

（１）県機関名称の略称表記について

通帳に表記できる文字及び文字数に限りがあり（半角英数カタカナで最大１５文字まで）、支払内容も併せて表記するため、県機関の名称については、９文字の略称で表記することとしております。
なお、福島県の機関であることが名称からわかりにくい場合は、９文字の略称の最初の２文字に「０７」（都道府県コードで福島県を表す番号）と表記しますのでご承知願います。

（２）県機関の略称の一覧表

通帳に表記する県機関の略称一覧については、以下をご利用ください。

　県の各機関の略称と問い合わせ先

２　預金通帳に表記する支払内容

（１）請求書番号の表記

（２）上記以外への表記

県からの支払は、必ずしも請求に基づいて支払われるものばかりではありませんので、上記で対応できない場合は、カタカナ等の表記可能な文字で支払内容を表記します。表記可能な文字数が限られておりますが、支払時期、支払元の県機関名、支払金額からほとんどの場合は振込内容をご了解いただけるものと存じます。
なお、できるだけ振込内容がわかりやすい表記となるよう努めますが、預金通帳に表記された内容で振込内容がわからない場合は、お手数をお掛けいたしますが、振込元の県の各機関にお問い合わせくださるようお願いいたします。

３　預金通帳への表記例

（1）出納局からの支払で請求番号を表記する例　《表記例：「０７スイトウキョク１２３４５６」（請求番号が１２３４５６の場合）》

（2）出納局からの支払で支払内容を請求番号以外で表記する例　《表記例：「０７スイトウキョクホシュイタク」（保守委託料の支払の場合）》

（3）県機関の略称の表記を省略して請求番号のみ表記する例　《表記例：「ＡＢＣ−０１２３４５−０２４５」（請求番号が１５桁の場合）》　　
※請求番号が６文字以上の場合で県機関の略称を省略しても振込元が確実に把握できる場合

（4）出納局からの支払内容を固定の９文字の略称を使わずに表記する例　《表記例：「０７スイトウ７−９シンブン」（７から９月分の新聞代の支払の場合）》　　　
※「０７」は都道府県コードで福島県を表す番号です。

関連のページ

　県の各機関の略称と問い合わせ先

　　口座振込内容に関するお問い合わせは、振込元の各機関へ直接お願いいたします。

出納機関の問い合わせ先

出納機関	郵便番号	所在地	電話番号
福島県出納局審査課	960-8670	福島市杉妻町2-16	024-521-7208 (直通)
福島県県中地方振興局出納室	963-8540	郡山市麓山1-1-1	024-935-1472 (直通)
福島県県南地方振興局出納室	961-0971	白河市字昭和町269	0248-23-1654 (直通)
福島県会津地方振興局出納室	965-8501	会津若松市追手町7-5	0242-29-5474 (直通)
福島県南会津地方振興局出納室	967-0004	南会津町田島字根小屋甲4277-1	0241-62-5352 (直通)
福島県相双地方振興局出納室	965-0031	南相馬市原町区錦町1-30	0244-26-1302 (直通)
福島県いわき地方振興局出納室	970-8026	いわき市平字梅本15	0246-24-6043 (直通)

１ 県機関の略称