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【2016年10月20日(木曜日)】 Vol149

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年3月26日更新

目次

  • リレーエッセイ
       県教育庁教育次長 大沼 博文(おおぬま ひろふみ)
  • 日々の思い
      県教育庁高校教育課長 阿部 武彦(あべ たけひこ)
  • お薦めの一冊コーナー
  • 学校自慢コーナー
    • 岩瀬郡天栄村立湯本小学校
    • 南相馬市立原町第三中学校
    • 福島県立聾学校会津分校
  • 読者投稿欄「みんなの学舎」
  • お知らせ
    • 福島県教育委員会からのお知らせ
    • 福島県教育センターからのお知らせ
    • 福島県立図書館からのお知らせ
  • 編集後記     
       教育総務課長 高橋 洋平(たかはし ようへい)

リレーエッセイ

「熊本の高校生との出会いから」

県教育庁教育次長 大沼 博文 
 
 今年4月16日未明、起床してテレビをつけると、熊本県宇土(うと)市役所の庁舎が崩壊寸前になっている様子が目に飛び込んできました。14日夜に続き、午前1時25分、熊本で震度6強の地震が発生したこと、日の出前で被害状況が十分に把握できていないことを報じていました。「宇土市」の文字を見た瞬間、県立宇土中学校・高等学校のことが頭をよぎりました。

 この学校との出会いは、震災から2年近くが経とうとしていた2013年2月、県観光物産交流協会から私が当時勤務していた原町高校へ「被災地域の現状を学ぶために来県する熊本の中学・高校生が、現地の生徒との交流を希望しているので、受け入れていただけないか。」と依頼があったことがきっかけでした。3月、同校の生徒10名と引率の先生が来校し、地震・津波と原発事故を経験した生徒数名の話を聞いた後、グループに分かれて質疑応答を行いました。交流会後、彼らは「同世代の福島の高校生が、過酷な状況の中でいろいろな悩みを抱えながらも、前を向いて歩もうとしている姿に励まされた。」「熊本に帰ったら、家族や学校の仲間に福島の様子を正しく伝えたい。」などと感想を述べてくれました。
 この年の7月、同校の越猪(おおい)校長から「被災地福島での研修を継続したい。近隣の高校・特別支援学校にも呼びかけ、宇城(うき)・上益城(かみましき)地区の高校生約20名で視察したいので、ぜひ交流の機会を。」との電話をいただきました。勿来高校に転勤していた私は、いわき市内の高校・特別支援学校に参加を呼びかけ、8月末、小名浜高校を会場に、10校を超える生徒代表が集う交流会を行うことができました。
 以来、「東日本大震災被災地研修」と名付けられたこの企画は、宇土高校を幹事校として毎年行われ、浜通り沿岸地域の視察や現地の高校生との交流が継続されてきました。そして、昨年12月には、同校2年生232名が修学旅行で福島を訪問し、再生可能エネルギー研究所など県内各地の施設や被災地域等を自分たちの目で見て、多くの人から話を聞くなど、復興の様子を学んでいってくれたのです。
 私自身、これらのきっかけづくりに関わることができたことを嬉しく思うと同時に、他県の高校生とのこうした交流の輪をさらに広げていければと、昨年末、修学旅行の報道を見ながら考えていました。

 今年4月の発災後1週間ほど経って、越猪前校長(現熊本県教育次長)と電話でお話しすることができました。県内各校の深刻な被害状況とともに、このような話をしてくださいました。
 「宇土高校も校舎や体育館が損壊し、しばらくの間、休校にせざるを得ません。そんな中でも、3年生は『昨年、修学旅行で福島に行って、被害の様子を見たり、体験を聞いたりしたので、地震後も何をすべきか判断することが出来た。』などと言いながら、多くの生徒がボランティアなどに取り組んでくれているとのことで、頼もしい限りです。」
 7月、同校のフェイスブックに「震災復興『轟(とどろき)』プロジェクト」の様子が紹介されていました。同校最大の行事である体育祭が中止となってしまう中で、生徒達が何か出来ないか考えた末、体育祭の名物企画である全校生による人文字だけでも披露しようとするこのプロジェクト。熊本地震後、福島での研修や修学旅行で出会った方々をはじめ、全国から寄せられた支援や励ましの声に対して、人文字で感謝のメッセージを届けるため、ドローンで撮影した動画を送り届けようとする彼らの気持ちに、胸が熱くなりました。
「がんばろう くまもと。ふくしまの 全国の 多くの 皆さんの はげましで 強くなれた。ほんとうに ありがとう。がんばろう 宇土 前を向こう。」

 熊本地震直後で研修の実施が危ぶまれた今年も、8月に4校から9名の高校生がいわき市を訪問し、平工業・平商業・いわき海星高校生徒との交流を行いました。さらに11月には、福島大学うつくしまふくしま未来支援センターが主催する「防災リーダー育成プログラム」に宇土高校生22名が参加するほか、12月には、昨年度に続き同校2年生が修学旅行で本県を訪れる予定となっています。

 熊本県の高校生とのこのような縁を大切にするとともに、福島の魅力を様々なチャンネルで粘り強く発信し続けることにより、教育旅行で本県を訪問する他県の学校数が震災前と比べて約7割にとどまっている現状も打開していきたい。そのために、県教育委員会として何が出来るか、知恵を絞っていこうと思っています。

 最後になりましたが、地震に続いて発生した阿蘇山の噴火で御苦労されている熊本の皆さんに、心よりお見舞い申し上げます。


熊本県立宇土中学校・高等学校HP
  → http://sakura1.higo.ed.jp/sh/utohs/higashinihondaishinsai.html

日々の思い

「いしよのたのみて。ありまする。」

高校教育課長 阿部 武彦

 私が生まれたいわきの夏井川河口のあたりでは、春に土が一度返されると、セキレイや雀が田に降り立ち、しきりに土中の虫をついばむようになります。数日後に田畝の中に水が通されると、大きなナマズが田の中に紛れ込んだりして驚くこともあります。
 やがて、朝にキジが鳴き、晩にホトトギスが鳴く季節になります。水田の緑色が日に日に濃くなっていくのを見ると、夏がいつのまにかにじり寄ってくるのを実感します。
 蛙の声が鳴り止まない夏の夜は、遠く塩屋崎灯台の光が十数秒に1回、南の空を回ります。海鳴りが響き、肌寒く感じるほどの風があり、寝るときの肌掛けが必要になります。
 秋になると、蛙が虫の声となり、黄金の穂がそよぎ、新米を炊く夜には、きらきらする一粒一粒を味わう家庭の楽しみがそこにはあったと今更ながら懐かしく思い出します。
 そんな田園の風景が、福島で育った皆さんのそれぞれの心の中に息づいていることでしょう。都会に出ても、海外に行っても、鳴く白鳥やウグイスの声がよみがえったり、川底の泥や海の塩水の手触りがよみがえったり、杉板の匂いやたくあんの香りがよみがえると想像します。

 教員採用の結果が報じられる頃になると、様々な思いが交錯します。福島で教員になって元気で働いているかつての生徒も多いのですが、首都圏で教員となっている者も両手に余るほどの数であり、教員ではなくとも多くの教え子が、福島を離れているのです。

 野口しかの手紙を知っているでしょうか。息子の清作(英世)に送った手紙であります。
 「おまイの。しせ(出世)には。みなたまけ(驚き)ました。わたくしもよろこんでをりまする。(中略)はやくきてくたされ。はやくきてくたされ。いしよの(一生の)たのみて。ありまする。」
 その母と同じ思いで、心から願うことがあります。皆さん、是非、故郷福島へ帰ってきてください。まず、自分の子供達にもこの言葉を伝えなくてはなりません。今こそ、皆が戻ってきて美しい風景の中の実直な人柄の福島を支えてほしいと思うのです。何人でもいいので、もし帰る気持ちになったのなら、帰ってほしいのだと心から願います。このことは、私だけではなく、県内の教員の共通の願いではないでしょうか。

 人は人を呼びます。人は人の心に火を灯します。人は人の言葉に心動かされます。人は、人の後姿を追い、人と共に生き始めます。今、人の力こそが必要であると願うのです。ずっと人材を放出してきた福島なら、何らかの逆転の方法で放出した人材を取り戻すことができるのではないかと考えます。福島で育ったという共通の思いと、骨や記憶の中の福島の里山の刻印と福島で培った人を信じて人とつながる力は、その方法になり得ないでしょうか。
 県内の皆さんと共に、この大地と海と空と風と山と谷と森と川と里山に恵まれた福島の恵みを次の世代に伝えるために、今こそ、故郷へ帰ってください。心から本当に願います。

 学校再開が話題になる昨今、様々な地域の人々も帰ることに対し逡巡や諦念の中にも一筋の光明を見いだそうと必死であることは間違いないと考えます。「帰還すること」は、今まさに福島の大きなテーマであると思います。積み重ねてきた時間の重みを感じつつ、人を大切にしてきた凡庸な営みを続けていくことが、唯一のなすべきことでありましょう。
 百年かけても共に福島を取り戻しましょう。

 いしよのたのみて。ありまする。

お薦めの一冊コーナー

 このコーナーでは、福島県立図書館司書の「お薦めの一冊」を御紹介します。

『司書と先生がつくる学校図書館』 福岡淳子/著 玉川大学出版部 2015

 学校図書館法が改正され、「学校司書」を配置する学校が増えていますが、図書館運営を学校司書任せにするだけでは、どうしても図書館活用の幅に限界があります。図書館の活性化には、教員と学校司書の協働が必要不可欠!
 学校図書館を良くするヒントがたくさん詰まったこの本は、学校図書館を授業や生活指導の場として上手く使うきっかけになると思います。
  
福島県立図書館
→ https://www.library.fks.ed.jp

学校自慢コーナー

 このコーナーでは、各学校の特色ある取組を御紹介します。詳しい内容を県教育委員会のホームページで紹介していますので、御覧ください。

「未来を育む子どもたちのために」

 天栄村立湯本小学校

 本校は、3年生から6年生までが複式学級で学ぶ全校生14名の小規模校です。
 学校には、立地条件からくる「児童に社会性を培わなければならない」という課題があります。そこで「人間関係形成・社会形成能力」を身に付けさせる学習活動を教育課程に位置付け、魅力ある学校づくりを進める中で、デメリットをメリットに変え、社会性を培っていこうと日々取り組んでいます。

「奉仕活動によって地域も学校も、そして心も美しく」

 南相馬市立原町第三中学校
   
 本校では、主体的で奉仕的な体験活動を通して、生徒の豊かな人間性を育てたいと考えています。そこで、学校行事や生徒会活動などで地域や学校を美しくする活動を行っています。生徒は地域の方々や校内の生徒たちが花に囲まれた美しい環境のもとで生活できるよう、心をこめて活動しています。

「健やかな体づくりをめざして」

 福島県立聾学校会津分校

 会津分校では、聴覚に障がいのある幼児児童が学んでいます。本校では、一人一人の言語力の向上や交流及び共同学習の充実を目指すとともに、いろいろな機会を活用して健やかな体づくりにも取り組んでおり、少しずつ成果が見られてきています。
 今回は、本校で行っている体づくりに向けた食育、保健、運動の取り組みの一部を紹介します。

読者投稿欄「みんなの学舎」

「教員研修のいま」

福島県教育センター

 福島県では今年度より、初任者研修を修了した採用2年目の教員を対象に、2年次教員フォローアップ研修をスタートしました。これまでの初任者研修から経験者研修1(5年研修)の間に研修の機会を設け継続的・効果的に研修を行うことで、初任段階の教員を複数年にわたり支援し、研修意欲を持続させ資質向上を図ることがねらいです。対象の先生方は、夏季休業中に「教科指導研修」に参加し、授業の改善及び指導力の向上に取り組みました。
 研修中の姿からは、1年半の実務経験により、子ども達との関わり方に自信が出てきた様子がうかがえました。参加者の感想を取り上げてみます。

 「初任者の時の前向きな気持ちを思い出すことができました。2年目になって、まったく成長していないのではないかという不安な気持ちがあった中で参加しましたが、(自分の授業の)いい面や課題を言っていただいたことで、まだまだがんばろうと思い、先生方からエネルギーをいただきました。2学期から少しでも実践できるよう、努力していきたいと思います。」(中学校)

 「これまでの甘えを反省することができました。1年半を通して自分の課題が見えているからこそ、欲しい情報、考えが明確になっています。もっともっと知りたいと思える今の気持ちを大切にしていきたいと思います。」(小学校)

 「一年間やってきて少し自信が出てきたところですが、自分に足りない部分を見直すことができた良い機会でした。この機会を生かし、自分をスキルアップさせていきたいと思います。」(高等学校)

 「久しぶりにこのような研修を受け、また新鮮な気持ちで二学期の授業に臨むことができそうでうれしいです。常に教材研究に励み、子どもたちの力につながる授業をしたいです。」(小学校)

 教員の仕事にも慣れてきた反面、初任者研修が修了したことで、一人前の教員として仕事を任され、なかなか思い通りにはいかない日常の中、少しでも指導力の向上に取り組む姿を頼もしく感じます。教育センターでは、「明日の ふくしまの 教育をつくる」をテーマに、これからも学校教育の総合的な支援をめざします。

※ 読者投稿欄「みんなの学舎」では、皆さまからの原稿を募集しております。
  詳しくは教育総務課のホームページをご覧ください。

教育総務課 024-521-7759 
→ メールマガジンのページ

お知らせ

 道端の秋桜が雨に濡れ、風に揺られ、それでも凛とたたずんでいるその姿に勇気づけられるこの頃です。さて、ここからはお知らせコーナーです。

福島県教育委員会からのお知らせ

「平成28年度教育フォーラム」参加者募集のお知らせ

 11月6日(日曜日)磐城桜が丘高等学校体育館で「今、伝えたい・想いをかたちにする喜びを」をテーマに13時00分から開催します。
 基調講演に芸術公社代表理事でアートプロデューサーの相馬千秋氏をお迎えして、想いをかたちにする喜びについて考えます。
 たくさんのご来場お待ちしております。

 詳しくは、教育総務課のHPを御覧ください。

教育総務課 024-521-7759 
→ 平成28年度教育フォーラム参加者募集[PDFファイル]

福島県教育センターからのお知らせ

「平成28年度福島県教育研究発表会」開催のお知らせ

 本発表会は、本県内外の教職員を対象に、県内の公立学校教員の優れた研究成果を共有するとともに、発表を通して県内各園、各学校の実践の交流を図るものです。
 また、福島県教育センターの研究・研修業務における成果の発表の場とし、本県学校教育の向上に資することを目的として開催します。
 今年度も、研究・実践の発表と講演を行います。講演には、東京大学大学総合教育研究センター教授の白水 始(しろうず はじめ)氏をお招きし、「21世紀に求められる資質・能力の育成と授業づくり」を演題に、お話いただきます。多数のご参加をお待ちしております。

 詳しくは、教育センターWebサイトをご覧ください。

 日時:平成28年11月25日(金曜日)午前9時50分開会
 会場:福島県教育センター 福島市瀬上町字五月田16番地 電話(024)553-3141
 参加対象:教職員・教員をめざす大学生
 申込期間:平成28年10月3日(月曜日)から11月11日(金曜日)
 
福島県教育センター
→ http://www.center.fks.ed.jp/

県立図書館からのお知らせ

【催し物】「子どもの本がつなぐスマイルプロジェクト 『親子ふれあい読書フェスティバル』(本はともだち)」

 日時:平成28年11月19日(土曜日)12時00分から15時30分
 場所:いわき産業創造館・企画展示ホール(LATOV6階) (いわき市平字田町120番地)
 対象:子どもと保護者、学校・保育関係者、読書ボランティア、その他子どもの読書に関心のある方
 内容:

  1. 講演会「おはなしや本の世界を楽しもう」(13時00分から14時30分)
  2. 「おはなしかい」(14時40分から15時20分)
  3. 図書展示と読書相談(12時00分から15時30分)

[催し物]「秋の朗読会」

 日時:平成28年11月27日(日曜日)14時00分から15時30分(開場:13時30分)
 場所:県立図書館 講堂
 出演:原國雄とその仲間たち
 内容:元福島テレビアナウンサーの原國雄氏とそのお仲間による、季節をテーマとした朗読会です。(事前申込不要・参加無料)

[展示]「生誕140周年記念 野口英世展」

 期間:平成28年11月5日(土曜日)から12月27日(火曜日)
 時間:9時30分から19時00分(土曜日日曜日祝日は17時30分まで)月曜日及び第一木曜日休館
 場所:福島県立図書館 展示コーナー
 内容:今年生誕140周年を迎える福島県を代表する偉人である野口英世を当館所蔵資料によって紹介します。(その他:観覧無料)
       
福島県立図書館 企画管理部 024-535-3220
→ https://www.library.fks.ed.jp

編集後記

 先日、小学生に対して教育委員会と教育総務課の仕事内容を説明する機会がありました。これがなかなか難しい…。教育委員会そのものを説明するのが難しい上に、「総務課」はもっと難しいのです。健康教育課や社会教育課などは、何となく課名から仕事の内容が透けてみえるのですが…。

 私から子どもたちに対しては、「教育委員会は、みなさんが思いっきり学ぶことができるよう、学校や先生を応援するところ。総務課は、教育委員会全体の仕事が最高のものになるように手助けするところ」と説明してみました。
 この説明が悪かったこともあり、子どもたちはピンときていない様子でした。次の機会は、子どもたちの反応を見ながら、もっと分かりやすく説明できるよう、頑張ろうと思います。

 普段の教育委員会の仕事は、学校や公民館など現場の仕事と比べて、外から分かりにくいことが多いと思っています。子どもたちのための仕事をしているにも関わらず、教育委員会のフロアには生徒はいないし、教室も体育館もありません。あるのは山のような紙で、我々の仕事の実際は「書類との格闘」です(笑)。子どもたちが学校で健やかに学べるよう、予算やきまりによって、学び舎を形にしていくことが、私たち教育委員会職員の仕事なのです。

 今月は議会や予算の仕事が立て込んでおり、総務課含め、いずれの課の職員も忙しくしています。それぞれが悩みながら、苦しみながらも、全力で仕事にぶつかっています。
教育委員会での普段の仕事はデスクワークが多いわけではありますが、我々がつくる一枚一枚の紙の向こう側に、福島の子どもたちの成長があることを鮮やかにイメージしながら、日々の事務を執っています。

教育総務課長 高橋 洋平(たかはし ようへい) 

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