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あさかの森から

印刷用ページを表示する 掲載日:2020年1月30日更新

このコーナーでは、林業研究センターでのイベント、試験研究の取り組み、見ごろの樹木や花などを写真で紹介いたします。


あさかの森から(令和2年1月30日)

  • 研究員派遣研修に参加しました

 きのこ試験研究の技術向上のため、2泊3日できのこ種菌メーカーの株式会社キノックスさんにて、ナメコの母菌や種菌の製造方法や培養工程、種菌の販売前検査など種菌製造に関する内容を勉強しました。

 きのこの菌はとてもデリケートです。菌を培地に植え付けるときに「きのこ以外の菌」が混入してしまうと「きのこの菌」がうまく成長することができません。さらに、きのこは温度などの環境の変化にも敏感なため、培養中の温度にも気を使わなければなりません。培養環境や他の菌などによるストレスで菌の力が弱くなることもあり、きのこの収量に大きな影響を与えてしまいます。

 きのこ栽培において種菌は重要な物であり、種菌製造の際の気の使い方によって、きのこ栽培に大きな影響を与えるため、こまめな観察や管理が大切であると学びました。今回の研修を試験研究に活かし、より良い研究をしていきたいと思います。(林産資源部)

瓶栽培
きのこの培養

あさかの森から(令和元年12月11日)

  • 消防防災訓練、一般救急講習を実施しました

 消防防災訓練では、寒空のもと避難場所や屋内消火栓の使用手順を再確認したほか、実際に放水も行い、慣れない放水作業の難しさを実感しました。冬から春の、枯れ葉が積もるこの季節は、森林火災が多い時期でもあるため、林に囲まれたセンターでは火気管理に一層の注意が求められます。

  消防防災訓練に引き続き、一般救急講習では、いざというときのAEDの使用方法などを郡山消防署安積分署の方が丁寧に教えてくださいました。

 火災、救命のどちらも現実にならないことが一番ですが、万一のために繰り返し訓練・講習を続けていくことの大切さを実感しました。

 

避難訓練
救命訓練

あさかの森から(令和元年12月6日)

  • 積雪に備えスギ採種園母樹の縄巻き作業を実施しました

 成長に優れ、花粉の少ないスギ特定母樹の種苗のうち、積雪地向けに開発された品種を供給するため会津ほ場に採種穂園を造成しています。

 平成29年に植栽された苗木は、2回目の冬越しとなります。施肥、下刈の撫育作業の実施と併せて、野兎などの食害から苗木を守るため、防獣ネットを張ったほか、本格的な積雪に備えて、降雪前に冬越し対策を施しておかなければなりません。

 下の写真は、その対策「繩巻き作業」です。苗木は、接ぎ木苗であり、大きな雪圧を受けると接ぎ木部から折れ曲がる恐れがあります。そこで、つるつるしたビニール紐ではなく、摩擦抵抗の大き荒縄を用いて、苗木を支柱に巻き付け固定し被害を軽減させるのが特徴です。

縄巻作業
縄巻き

あさかの森から(令和元年11月11日)

  • 所内勉強会を開催しました

所内勉強会は、各研究課題に役立つ情報や知見を共有し、研究員の資質の向上と効率的な研究の推進を目的に適宜開催しています。

令和元年度第5回目の勉強会では、「森林生態系における交換態セシウムの現況とその影響について」をテーマに、JAEA(日本原子力研究開発機構)から2名の研究員を招き、各種の移行に関する国際会議での発表内容の紹介や、当所研究員の課題に対する分析手法のアドバイスなどをいただくなど、活発かつ有益な情報交換が行われました。(令和元年11月6日)

JAEAの研究員
JAEAの研究員2

あさかの森から(令和元年11月1日)

  • 安積第三小学校の3年生から感謝状が届きました

今年9月25日に安積第三小学校3年生の職場訪問があり、センターの仕事や研究のほか、植えてある木の名前や本数などについて多くの質問がよせられました。

花粉の少ないスギを間近に見たこと、ユーカリの葉を手にしてにおいを感じたことで、森林や林業に興味を持ってもらえることを願っています。

感謝状
小学生

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