【新型コロナ】県民の皆様への注意喚起(令和3年7月~9月)
福島県まん延防止等重点措置の解除について(令和3年9月28日)
本日、政府において、福島県のまん延防止等重点措置を9月30日に解除することが決定されました。
これを受け、いわき市におけるまん延防止等重点措置の適用期間を9月30日までとし、10月1日からは、他の58市町村と同様に、基本的な感染防止対策の徹底をお願いすることとします。
10月1日からは、県全域が基本対策へと移行しますが、デルタ株の脅威が身近にある中、感染の再拡大、リバウンドを防ぐためにも、引き続き、感染拡大防止のための基本対策の徹底に御協力をお願いします。
■ 感染拡大防止のための基本対策について [PDFファイル/2.1MB]
■ 基本対策の主なポイントについて [PDFファイル/1.8MB]
福島県まん延防止等重点措置(令和3年9月21日)
皆様の御協力により、新規感染者数に減少傾向が見られることから、9月末までとしていた"郡山市、福島市"への「まん延防止等重点措置」の期間を9月23日までとし、9月24日から解除します。
長く続いた自粛要請や時短要請はなくなりますが、気の緩みによる感染の再拡大を招かないよう、引き続き感染対策を徹底しましょう。
いわき市への「まん延防止等重点措置」は予定通り9月30日まで継続いたしますので、皆様の御理解と御協力をお願いいたします。
福島県まん延防止等重点措置(令和3年9月17日)
皆様の御協力により、新規感染者数に減少傾向が見られ、感染状況を示す各種指標も改善していることから、9月末までとしていた"いわき市、郡山市、福島市の3市を除く56市町村"への「県独自の集中対策」を9月20日で終了します。外出自粛や飲食店等への営業時間短縮の要請はなくなりますが、感染のリスクがなくなるわけではありませんので、これまでどおり基本的な感染対策の徹底をお願いします。
いわき市、郡山市、福島市の3市への「まん延防止等重点措置」は継続しますので、県民の皆様の御理解と御協力をお願いいたします。
詳細についてはこちらをご覧ください。
■ 感染拡大防止のための基本対策について [PDFファイル/2.04MB]
■ いわき市、郡山市、福島市への「まん延防止等重点措置」について [PDFファイル/1.78MB]
福島県まん延防止等重点措置等(令和3年9月9日)
本日、政府において、本県などに適用されているまん延防止等重点措置の期限を9月30日まで延長する決定がなされました。これを受けて、福島県においても、いわき市、郡山市、福島市の3市に対する「まん延防止等重点措置」を9月30日まで延長することといたします。
また、県全域に発出中の「福島県非常事態宣言」の期間についても9月30日まで延長し、福島、郡山、いわきの3市を除く56市町村に対してお願いしている「不要不急の外出自粛」、「酒類を提供する飲食店等の営業時間の短縮要請」などの集中対策についても、期間を9月30日まで延長します。
詳細についてはこちらをご覧ください。[PDFファイル/1.88MB]
福島県まん延防止等重点措置等(令和3年8月27日)
県全域に発出中の「福島県非常事態宣言」の期間を9月12日まで延長し、福島、郡山、いわきの3市を除く56市町村に対してお願いしている「不要不急の外出自粛」、「酒類を提供する飲食店等の営業時間の短縮要請」などの集中対策についても、期間を9月12日まで延長します。
この夏に確認されている感染事例(令和3年8月24日)
夏休みなど、長期休暇時に次のような感染事例が確認されています。
家族・親戚間の感染事例
- お盆・葬式など、集まった親戚の中で会食により集団で感染し、その後、家族・知人・職場の同僚へと感染が拡大した。
(いつも一緒にいる人以外との飲食の場面には、特に注意が必要。)
帰省をきっかけとした感染事例
- 帰省前には症状がなかったため、お盆に県外から福島県に帰省し、帰省後に発症して感染が判明したが、既に実家の家族に感染していた。
- 県外から福島県に帰省した後、友人との会食やバーベキューを行って感染が拡がり、さらにその家族に感染が拡大した。
職場における集団感染クラスターが多発しています。
職場における感染拡大事例
- 鼻水などの軽い症状があったが、他県への移動や感染者との接触の覚えがなかったため、コロナではないと思い込み職場に出勤し、職場内で感染が拡大した。
(8月1日~19日に発生した集団感染クラスター26件中、11件が職場内感染)
福島県まん延防止等重点措置等(令和3年8月23日)
このたび、新たに福島市を「まん延防止等重点措置区域」に追加することとしました。福島市の適用期間は、8月26日から9月12日までといたします。感染拡大を押さえ込むためには、人の流れを可能な限り抑え、人と人との接触機会を減らすための取組が必要です。皆様の御理解と御協力をお願いいたします。
福島県まん延防止等重点措置等(令和3年8月20日)
8月23日から9月12日までの間、郡山市を「まん延防止等重点措置区域」に追加することとしました。これ以上の感染拡大を防ぐため、皆様の御協力をお願いいたします。
福島県まん延防止等重点措置等(令和3年8月18日)
8月17日行われた政府の新型コロナウイルス感染症対策本部会議において、本県に発令されている「まん延防止等重点措置」の期限が延長されたことを踏まえ、現在いわき市に対して講じている重点措置の内容を改定して8月20日から適用するとともに、その期間を9月12日までといたします。
非常事態宣言発出中!医療崩壊を防ぐためのお願い(令和3年8月12日)
急激な感染拡大に伴い、確保病床が満床に近づくとともに、入院治療が必要な方がすぐに入院できない状況となってきています。
一般の医療では、緊急性が低いと判断された手術の延期や外来診療の縮小などの影響が出てきており、救命救急活動にも支障が出ています。
御自身と大切な方の命を守るため、 お一人お一人の感染防止対策、慎重な行動の徹底をお願いします。
変異株とクラスターに注意
現在、急速に感染力の強い変異株(L452R)への置き換わりが進んでおり、様々な場面でクラスターが発生しています。
場面や場所の切り替わり時には特に注意を払い、感染防止対策の徹底をお願いします。
福島県まん延防止等重点措置等(令和3年8月5日)
県内の急激な感染拡大により、病床使用率の上昇等、医療提供体制のひっ迫が深刻になっています。これ以上の感染拡大を防ぐため、新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づき、以下の重点的な対策を行いますので、県民の皆様、事業者等の皆様のご協力をお願いします 。
第5波に最大限の警戒を(令和3年7月28日)
ー感染力の強いデルタ株への置き換わりが進んでいますー
今月、県内で初めてデルタ株の主要変異である「L452R」が確認され以降、次々と県内各地で「L452R」の確認が報告されています。デルタ株は、「感染力が高い」 「入院リスクが高い」 「ワクチンの効果を弱める」などの可能性が指摘されています。
県民お一人お一人が、基本的な感染対策を徹底し、感染リスクの高い行動を控えるなど、慎重な行動をお願いします。
クラスター多数発生中
今月はクラスターが20件確認され、特に飲食由来の感染が増加しています。
飲食の機会は感染のリスクが高まります、大人数や長時間の会食を避けるなど、特に注意してください。
クラスターが発生すると、爆発的な感染の拡大、医療提供体制の崩壊につながりますので、感染対策の徹底をお願いします。
夏休み・お盆を安全に過ごすためのお願い(令和3年7月16日)
1 感染拡大地域等との不要不急の往来は控えましょう
- 感染拡大地域との不要不急の往来は、原則、中止・延期をお願いします。
- 旅行や帰省等を含め県境を越える移動についても、ご家族やご友人と相談し、極力控えてくださるようお願いします。
2 飲食の機会は感染のリスクが高まりますので、特に注意しましょう
- 大人数は避け、少人数で行いましょう。
- 深酒は控え短時間、適度な酒量にしましょう。
- 会話時はマスクを着用し、大声での会話は控えましょう。
3 東京オリンピック・パラリンピックは自宅で応援しましょう
- ご自宅でご家族でテレビ観戦するなど、感染拡大に十分注意して応援しましょう。
6月以降の県内での感染事例(令和3年7月8日)
緊急特別対策が解除された6月以降、県内では飲食の場を契機とした感染事例が多数確認されています。
会話の際のマスク着用をはじめとした基本的な感染対策、出かける前の体温測定などの健康管理をしっかり行いましょう。
飲食に伴う感染事例
接待を伴う飲食店において、利用客から従業員、従業員から利用客、従業員同士の感染があり、さらにその家族に感染が広がった事例があった。
知人との会食においては、複数の会食の場に参加し感染が広がった事例もあった。
居場所の切り替わりに伴う感染事例
数百人規模のスポーツ大会に参加し、大会中はマスク着用等感染症対策を適切に実施していたが、大会後に飲食店で有志により飲食し、その中で感染が広がった。他にも同様の事例があった。
狭い空間での感染事例
仕事同僚等と車内で長時間を共にして、感染した事例が見られた。
この夏、県民の皆さんに特にお願いです。(令和3年7月1日)
変異株への置き換わりが進み、感染の再拡大が懸念されます。夏休み等で外出機会が多くなるこの季節、改めて感染防止対策の確認等をお願いします。
1 人との間隔を十分に確保
2 移動先等の感染状況を確認
3 居場所の切り替わりに注意
感染拡大防止のための基本対策(令和3年7月1日)
1 一人ひとりが基本的な感染症対策を徹底
2 症状がある場合は登校・出勤をしない 体調に異変がある場合はかかりつけ医に相談
3 飲食の機会は感染のリスクが高まるため特に注意 感染対策の徹底された飲食店を利用
4 感染拡大地域との不要不急の往来は控える