【新型コロナ】県民の皆様への注意喚起(令和3年10月~令和4年3月)
春休み中における子どもの感染拡大防止対策について(令和4年3月18日)
これから多くの学校が春休みに入ります。子どもたちの行動範囲や一緒に過ごす人が変わるため、それに対応した感染対策が必要となります。子どもたちが元気に、笑顔で新学期を迎えられるよう、改めて御協力をお願いします。
3月7日以降の感染対策について(令和4年3月4日)
3月6日をもって「まん延防止等重点措置」は終了しますが、リバウンドを起こさないようにするため、県では、引き続き感染対策を行っていきます。皆さまのご協力をお願いします。
オールふくしま感染対策総点検キャンペーン
オミクロン株による感染の第6波では、児童施設や学校におけるクラスターが多数発生しました。また、高齢者は感染に伴って持病が悪化するなどの重症化リスクが高まります。
これらを踏まえ、まん延防止等重点措置終了後の3月7日から3月18日までの間、子どもと高齢者を守る「オールふくしま感染対策総点検キャンペーン」を集中的に行います。子どもや高齢者が利用する施設において、期間中に感染対策の総点検をお願いします。
感染拡大防止重点対策
まん延防止等重点措置の解除後も、引き続き感染拡大を防止し、早期の収束を図るため、3月31日まで県内全域を対象として感染拡大防止に向けた「感染拡大防止重点対策」を実施します。主な内容は以下のとおりです。
1 子どもを感染から守る
2 高齢者に感染を広げない
3 移動・会食に関するリスク回避
3月6日でまん延防止等重点措置を解除します(令和4年3月2日)
県では現在、「非常事態宣言」を発出し、県内全域で「まん延防止等重点措置」を実施していますが、ここ最近の県内での感染状況や病床の使用率をはじめとした各種指標の状況などを踏まえ、国に対して「まん延防止等重点措置」の期間延長の要請はしないこととしました。
県内の「まん延防止等重点措置」は3月6日で解除となり、3月7日以降は県独自の感染拡大防止対策に取り組んでいくことになります。引き続き、感染予防の取組への御理解、御協力をお願いします。
県内全域に適用している「まん延防止等重点措置」の期間を延長します(令和4年2月18日)
依然として県内全域で感染が広がっていることや、福島県と関わりの深い首都圏や隣接県の一部でも「まん延防止等重点措置」の期間が延長されたことを受け、県では、2月15日に国に対して「まん延防止等重点措置」の期間延長を要請しました。
そして本日、政府が先ほど開催された政府対策本部会議において、福島県に対する重点措置を3月6日まで延長することを決定しました。
この決定を受け、県では、現在発出している「非常事態宣言」及び「まん延防止等重点措置」の県全域での実施を3月6日まで延長することといたしました。
皆様には改めて「まん延防止等重点措置」の取組に御理解、御協力をお願いします。
県全域に「まん延防止等重点措置」を適用します(令和4年1月28日)
県内で急速な感染拡大が続いていることから、県全域に「非常事態宣言」を発出し、「まん延防止等重点措置」の区域を県全域に拡大することといたしました。
まん延防止等重点措置の適用について(令和4年1月25日)
本日、政府によって福島県に対するまん延防止等重点措置の適用が決定されたことを受け、県では、福島市、会津若松市、郡山市、いわき市、南相馬市の5つの市を重点措置の適用対象としました。
県内で実施する重点措置の具体的な内容は下記のとおりです。
皆様のご協力をお願いいたします。
まん延防止等重点措置の適用要請について(令和4年1月24日)
南相馬市・いわき市に加え、福島市・会津若松市・郡山市など都市部において感染が急拡大しており、更なる感染拡大を防止する必要があることから、県では、現在南相馬市といわき市を対象として適用申請を行っている「まん延防止等重点措置」について、福島市・会津若松市・郡山市の3市を追加する形で国に対して適用を要請をしていくことといたしました。
県民の皆様におかれましては、引き続き基本的な感染対策を徹底していただき、感染の拡大防止にご協力くださいますようお願いします。
まん延防止等重点措置の適用要請について(令和4年1月21日)
南相馬市・いわき市をはじめ、県内で感染が急拡大しており、更なる感染拡大を防止する必要があることから、県では、国に「まん延防止等重点措置」の適用を要請いたしました。今後、国に対し、迅速に重点措置が適用されるよう調整を進めてまいります。
県民の皆様におかれましては、引き続き基本的な感染対策を徹底していただき、感染の拡大防止にご協力くださいますようお願いします。
南相馬市における新型コロナウイルス感染症集中対策(令和4年1月19日)
感染が急拡大している状況を踏まえ、南相馬市において新型コロナウイルス感染症集中対策を実施します。
南相馬市民の皆さまにおかれましては、人の流れを抑えるため、1月21日から2月6日までの間、不要不急の外出を自粛していただきますようお願いします。
福島県の感染レベルは2(警戒を強化すべきレベル)です(令和4年1月14日)
県内における感染者の急激な増加から、福島県においても感染の「第6波」に入ったものと認識しています。
県といたしましては、このような状況やモニタリング指標の推移、さらに本県への影響が大きい首都圏や隣県の感染状況等を総合的に勘案し、福島県の感染レベルを、「レベル1(維持すべきレベル)」から「レベル2(警戒を強化すべきレベル)」に引き上げることといたしました。
感染拡大を食い止めるため、感染防止対策の徹底、人流の抑制、人との接触機会の削減に県全体で取り組むことが重要です。
基本的な感染対策の徹底に加えて、
- 大人数・長時間の飲食は、控えてください
- 県をまたぐ不要不急の移動は、極力控えてください
- 混雑した場所や感染リスクが高い場所への外出は避けてください
皆様にはご不便とご苦労をおかけいたしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
マスクをつけられない方へのご理解をお願いします(令和4年1月14日)
マスクをつけたくても着けられない方がいます
発達障害、感覚過敏、呼吸機能障害等のさまざまな原因で、マスクを着けると肌に痛みを感じたり、気分が悪くなったり、体に異変を感じてしまい、マスクをつけたくてもつけられない方がいます。
このような方は、外見からはわかりづらいため、周囲から厳しい視線を向けられたり、心無い批判を受けることがあります。
県民の皆さまの理解が必要です
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、「マスクの着用」が推奨されていますが、マスクを着けていない方を見かけたら、まずは「何か事情があるかもしれない」と想像してみてください。
マスクをつけられない方がいることを知り、思いやりのある行動をお願いします。
厚生労働省「マスク等の着用が困難な状態にある発達障害のある方等への理解について」(外部リンク)
冬休み・年末年始を安全に過ごすためのお願い(令和3年12月28日)
1 帰省や旅行等、移動する際は、基本的な感染防止対策を徹底しましょう。
- 移動先の感染情報把握などを含め、感染防止対策を徹底してください。
- 発熱等の症状がある場合は、帰省や旅行等を控え、早めに受診するようお願いします。
2 飲食時は感染のリスクが高まるため、特に注意し、感染防止対策を徹底してください。
- 感染防止対策の徹底された飲食店を利用してください。
- 自宅での会食等の機会にも、しっかりと感染防止対策をお願いします。
- 県をまたいだ移動先でも『第三者認証制度』の認証店を利用してください。
感染の再拡大を防ぐ(令和3年12月10日)
新たな変異株であるオミクロン株は、感染力が高く、既存のワクチン効果の低下や、再感染リスクの増加が懸念されています。
引き続き、基本的な感染防止対策の徹底をお願いします。