【新型コロナ】県民の皆様への注意喚起(令和4年4月~10月)
過去のお知らせはこちらからご覧ください。
■ 令和3年10月~令和4年3月
■ 令和3年7月~9月
■ ~令和3年6月
「福島県感染拡大警報強化版(BA.5対策強化宣言)」の延長(令和4年8月26日)
県内では感染者数の増加が止まらず、医療体制の危機的状況が続いています。
「福島県医療非常事態宣言」は引き続き発出中であり、「福島県感染拡大警報強化版(BA.5対策強化宣言)」の期限を、8月末から9月19日まで延長することとしましたので、県民の皆様には引き続き感染対策を徹底いただくようお願いします。
・資料「【延長】福島県感染拡大警報強化版(BA.5対策強化宣言)」 [PDFファイル/1.28MB]
若い世代の皆さまへの感染拡大防止のためのお願い(令和4年8月26日)
現在、県内の新規感染者の傾向として、若い世代の方々への感染割合が非常に高くなっており、30代以下の方ではこれまでに7人に1人が感染したことになります。ご自身と大切な人を守るため、引き続き感染対策の徹底をお願いします。
福島県陽性者登録センターの活用について(令和4年8月26日)
新規感染者の急増により医療機関の体制がひっ迫しています。医療機関以外の検査で「陽性」となった方が、医療機関への受診を経ずに陽性者として登録する「福島県陽性者登録センター」を開設しました。地域医療への負荷を減らすために軽症で重症化リスクのない方はご活用ください。
「お盆期間中に普段と違う行動をした皆さまへ」及び「夏季休業明けの感染対策について」(令和4年8月19日)
今年のお盆は、行動制限がなかったこともあり、帰省や旅行など、普段の生活とは異なる行動をされた方も多かったと思います。感染リスクを減らすためにも、概ね1週間程度は人との接触を避ける行動をお願いします。
2学期が始まるのに際し、校内でクラスターを発生させないよう、本人や御家族に発熱や咳等の症状が少しでもある場合には、登校や登園前に学校に御相談ください。
「福島県医療非常事態宣言」及び「福島県感染拡大警報強化版(BA.5対策強化宣言)」(令和4年8月12日)
県内では新規感染者数が過去最多を更新するなど、感染拡大に歯止めがかかりません。医療体制が危機的状況にあることから、「福島県医療非常事態宣言」及び「福島県感染拡大警報強化版(BA.5対策強化宣言)」を発出し、感染対策を強化していきます。
県民の皆様には危機感を持って感染対策を徹底いただくようお願いします。
福島県感染拡大警報強化版(BA.5対策強化宣言) [PDFファイル/1.43MB]
夏休みを迎えての注意点(令和4年8月8日)
夏休みで帰省・旅行等が多くなる時期ですが、移動する際には感染リスクが高まります。
移動にあたっては、あらかじめ移動する先の感染情報を把握しておき、混雑する場所や感染リスクの高い場所では十分注意をしましょう。
また、帰省等の前には無料検査の活用をご検討ください。
福島県感染拡大警報(令和4年7月20日)
これから夏休みを迎え、多くの人と接する機会が増えることから、新規感染者数が急速に拡大するおそれがあります。そこで、更なる感染拡大を抑えるため、「福島県感染拡大警報」を発出します。
県民の皆様には、熱中症にも注意をしながら、次の八つの感染対策をとっていただくようお願いします。
1 基本的な感染対策の再点検と徹底
2 陽性になった場合の備え
3 速やかなワクチン接種
4 検査のさらなる活用
5 効果的な換気
6 移動時の注意喚起
7 子どもと高齢者の感染対策
8 医療を守る対策
新型コロナウイルス感染症対策・熱中症予防の10のポイント(令和4年7月19日)
新型コロナウイルス感染症が全国的に再拡大しています。
一方で、夏を迎え、気温が高い日が続くことから、熱中症への備えが必要です。
感染対策と熱中症の予防を両立しながら、今年の夏を乗り切りましょう。
熱中症予防と感染対策で安全・元気に過ごしましょう(令和4年7月4日)
今年は、例年より梅雨明けが早く、厳しい暑さが続いています。
熱中症のリスクが高まりますので、屋外で、人と十分な距離が確保できる場合や、会話をほとんど交わさない場合は、マスクを外すようにしましょう。また、のどが渇いていなくても、こまめに水分補給を心がけましょう。
屋内で過ごす場合には、エアコンを適切に使用するなど暑さを避けるとともに、窓やドアなどを2か所開ける、扇風機や換気扇を併用するなど、換気をしながら涼むようにしてください。
感染防止のための基本対策を徹底しましょう(令和4年6月13日)
これまで期限を延長して取り組んでいただいてきた「子どもの感染拡大防止重点対策」については、6月12日をもって終了します。この間における施設の設置・管理者及び保護者の皆様の御協力に対し、厚く御礼を申し上げます。
13日以降は、「基本対策」に移行し、日常的な感染対策に取り組んでいただくようお願いします。
感染力のより強いオミクロン株(BA.2系統)への置き換わりが急速に進んでいます(令和4年4月18日)
年度替わり等に伴う人流の増加や、オミクロン株BA.2系統への急速な置き換わりが進んだことによって、感染が再拡大しています。
新学期を迎えた学校等での感染対策、歓迎会の季節を迎えての会食事の感染対策を今一度見直し、感染の拡大を防いでいきましょう。