【新型コロナ】県民の皆様への注意喚起
県民の皆様への注意喚起(令和3年3月11日)
3月から4月にかけて人の移動が多くなる時期となります。
感染拡大防止のために御協力をお願いいたします。
1 送別会、謝恩会、歓迎会について
・飲食を伴う送別会、謝恩会、歓迎会等は自粛しましょう。
2 お花見について
・飲食を伴うお花見は自粛しましょう。
3 旅行、卒業旅行について
・首都圏や感染が拡大している地域への旅行、卒業旅行は自粛しましょう。
・その他の地域への旅行、卒業旅行は慎重に検討しましょう。
4 卒業式、入学式、入社式について
・卒業式、入学式、入社式は、人と人との間隔を十分に確保するなど感染防止対策を徹底したうえで実施しましょう。
・ウエブ形式での開催を検討しましょう。
県民の皆様への注意喚起(令和3年1月8日)
県内の感染状況は極めて危機的状況です!
「新たな感染を出さない行動」のご協力をお願いします。
1 外出に当たっては、その必要性をしっかりと考えて、慎重に行動してください。
2 普段一緒にいない人との飲食などは避けてください。
3 マスクなしでの会話は止めてください。
年末年始における注意喚起(令和2年12月16日)
新型コロナウイルス感染症が全国的に拡大しています。
年末年始を静かに過ごすために、以下について、御協力をお願いいたします。
1 会食について
- 忘年会や新年会を実施する場合は、なるべく普段から一緒にいる人と少人数で開催し、大人数の会食は控えましょう。
- ガイドラインを遵守しているお店を選びましょう。
- 座の配置は斜め向かいにしましょう。
- 会話する時は必ずマスクを着用しましょう。
- お猪口やコップは使い回さないようにしましょう。
2 帰省について
- 帰省する場合には、三密回避を含め基本的な感染防止策を徹底するとともに、特に大人数の会食を控えるなど、高齢者等への感染につながらないよう注意しましょう。
そうした対応が難しいと判断される場合は、帰省について慎重に検討しましょう。 - 帰省する場合は、年末年始の休暇を分散して取得するなど、混雑する時期を避けるようにしましょう。
- 発熱等の症状がある方は、帰省や移動を控えましょう。
3 お出かけについて
- お出かけする場合は、マスクの着用などの感染防止対策を徹底しましょう。
- 移動先の自治体が出す情報を確認しましょう。
- 初詣については、混雑する時期を避けるようにしましょう。
- 3密や感染防止対策が徹底されていない施設は避けましょう。
<感染が拡大している地域に移動する場合の注意事項>
- 必要性を慎重に判断しましょう。
- 接触確認アプリの活用や移動後2週間の行動歴を記録しましょう。
- 3密や大声を出す場面、会食や宴会など感染の広がりがみられるような場所への訪問は控えましょう。
県民の皆様への注意喚起(令和2年12月16日)
~感染が拡大しています~ 感染状況が「ステージ2」となりました
<県内の感染状況> ※12/15時点
- 12月に入り、複数のクラスターが連続して発生したことなどにより、感染者が急増しています。
- 12月の感染者数は約半月で157名となり、既に、これまでで最多だった10月(135名)を上回っています。
- 入院患者数も増加しており、確保病床に対する利用率についても増加傾向にあり、20%を超えています。
- 年末年始に外出する機会が増加することが見込まれますので、感染のリスクが更に高くなるおそれがあります。
<感染拡大の防止に向けて>
県民の皆様、事業者の皆様におかれては、医療提供体制に大きな支障が生じる可能性が高くなるとされる「ステージ3」にならないよう、感染防止対策の徹底をお願いします。
県民の皆様へのお願い
- マスクの着用、こまめな手洗い、3密を避けるなどの基本的な感染防止対策を引き続き徹底していただくとともに、家庭や職場内において、室温に注意しながら窓を開けての換気や適度な保湿などに取り組みましょう。
- 県外の都市部など感染が拡大している地域に移動する場合は、必要性を慎重に判断していただき、感染防止対策の徹底に加え、自分自身の身を守る慎重な行動をお願いします。
- 感染リスクが高まる「5つの場面」を出来るだけ避け、会食を楽しむ場合は、少人数・短時間で、会話をするときは必ずマスクを着用するようにしましょう。
事業者の皆様へのお願い
-
ガイドライン等に基づく感染防止対策の点検と徹底をお願いします。
-
感染防止対策を適切に実施していることが確認された飲食店にステッカーを配布しています。
-
接触確認アプリ(COCOA)の活用と併せて、積極的な活用をお願いします。
⇒以下のURLまたはQRコードよりインストールしてください。
県民の皆様への注意喚起(令和2年11月12日)
「寒冷な場面における新型コロナ感染防止等のポイント」を確認して、感染防止対策を徹底しましょう。
【出典:新型コロナウイルス感染症対策推進室(内閣官房)】
1.基本的な感染防止対策の実施
- マスクを着用(ウイルスを移さない)
- 人と人の距離を確保(1mを目安に)
- 「5つの場面」「感染リスクを下げながら会食を楽しむ工夫」を参考に 〇3密を避ける、大声を出さない
2.寒い環境でも換気の実施
- 機械換気による常時換気を(強制的に換気を行うもので2003年7月以降は住宅にも設置。)
- 機械換気が設置されていない場合は、室温が下がらない範囲で常時窓開け(窓を少し開け、室温は18℃以上を目安!)
- また、連続した部屋等を用いた2段階の換気も考えられる(例:使用していない部屋の窓を大きく開ける)
- 飲食店等で可能な場合は、CO2センサーを設置し、二酸化炭素濃度をモニターし、適切な換気により1000ppm以下を維持
3.適度な保湿(湿度40%以上を目安)
- 換気しながら加湿を(加湿器使用や洗濯物の室内干し)
- こまめな拭き掃除を
県民の皆様への注意喚起(令和2年10月30日)
新型コロナウイルス感染症の感染リスクが高まる「5つの場面」に注意して、感染防止対策を徹底しましょう。
【出典:令和2年10月23日(金曜日)新型コロナウイルス感染症対策分科会】
【場面1】飲酒を伴う懇親会等
- 飲酒の影響で気分が高揚すると同時に注意力が低下する。また、聴覚が鈍麻し、大きな声になりやすい。
- 特に敷居などで区切られている狭い空間に、長時間、大人数が滞在すると、感染リスクが高まる。
- また、回し飲みや箸などの共用が感染のリスクを高める。
【場面2】大人数や長時間におよぶ飲食
- 長時間におよぶ飲食、接待を伴う飲食、深夜のはしご酒では、短時間の食事に比べて、感染リスクが高まる。
- 大人数、例えば5人以上の飲食では、大声になり飛沫が飛びやすくなるため、感染リスクが高まる。
【場面3】マスクなしでの会話
- マスクなしに近距離で会話をすることで、飛沫感染やマイクロ飛沫感染での感染リスクが高まる。
- マスクなしでの感染例としては、昼カラオケなどでの事例が確認されている。
- 車やバスで移動する際の車中でも注意が必要。
【場面4】狭い空間での共同生活
- 狭い空間での共同生活は、長時間にわたり閉鎖空間が共有されるため、感染リスクが高まる。
- 寮の部屋やトイレなどの共用部分での感染が疑われる事例が報告されている。
【場面5】居場所の切り替わり
- 仕事での休憩時間に入った時など、居場所が切り替わると、気の緩みや環境の変化により、感染リスクが高まることがある。
- 休憩室、喫煙所、更衣室での感染が疑われる事例が確認されている。
感染リスクを高めやすい5つの場面(チラシ) [PDFファイル/1.66MB]
県民の皆様への注意喚起(令和2年10月14日)
感染リスクを高めやすい次のような場面では、マスク着用等の感染防止対策を徹底し、感染対策がしっかりとしていない場面への外出は控えるようにしましょう。
【出典:令和2年9月25日(金曜日) 新型コロナウイルス感染症対策分科会】
【1 飲酒を伴う懇親会
飲酒に伴い聴覚が鈍麻すると考えられ、大きな声になりやすい。また、飲酒の影響で、感染防止のガードが下がると考えられる。
特に敷居などで区切られている狭い空間に、長時間、大人数が滞在することになることで、感染リスクが高まると考えられる。
2 大人数や深夜におよぶ飲食
深夜におよぶ飲食は、昼間の通常の食事に比べて、感染リスクが高まると考えられる。
3 大人数やマスクなしでの会話
接客や下記4の仕事後や休憩時間などの際にマスクを外して会話をすることで、感染リスクが高まると考えられる。
4 仕事後や休憩時間
しっかりとした感染対策をとった事務的な仕事そのものの感染リスクは低いと考えられるが、仕事後や休憩時間に密な状況が生じると、感染リスクが高まると考えられる。
5 集団生活
学校の寮など、大人数が閉鎖空間に長時間一緒にいる場合には、感染リスクが高まると考えられる。
6 激しい呼吸を伴う運動
換気の悪い閉鎖空間で人と人との距離が近く、激しい呼吸を伴う運動を行うと、感染リスクが高まると考えられる。
7 屋外での活動の前後
屋外での活動自体については感染リスクが低いと考えられるが、その前後の車での移動や食事などで三密が生じると、当然、感染リスクが高まると考えられる。
県民の皆さまへの注意喚起(令和2年8月20日)
新型コロナウイルスの感染者が連日発生しています。県内の新規感染者の多くは、県外との往来による感染や、その濃厚接触者の可能性が高いと考えられます。基本的な感染防止対策(手指消毒やマスク着用、大声を避ける、十分な換気など)に加え、以下について重点的な取組をお願いいたします。
A Reminder:Prevention of COVID-19(英訳はこちら)
お出かけするときは
- 発熱等の症状がある場合は、都道府県をまたぐ移動や外出を控えましょう。
- 移動先の自治体が出す情報を確認しましょう。
- 3密や感染防止対策が徹底されていない施設は避け、マスクの着用などの感染防止対策を徹底しましょう。
<感染が拡大している地域に移動する場合の注意事項>
- 必要性を慎重に判断しましょう。
- 3密や大声を出す場面、会食や宴会など感染の広がりがみられるような場所への訪問は控えましょう。
- 接触確認アプリの活用や移動後2週間の行動歴を記録しましょう 。
家庭内でも注意
- 感染が拡大している地域から帰省・移動した家族や友人、最近こうした地域を訪問した方等と一緒に過ごす場合は、屋内(家庭等においてもマスクの着用や換気などの対策に注意しましょう。
- お盆の期間中に感染リスクの高い地域に移動された、あるいは、こうした地域から御家族が帰省された後に、発熱等の症状があるなど体調が悪い場合は、速やかに「帰国者・接触者相談センター」へ相談してください。
お盆・夏休みにおける注意喚起
~県民の皆さまへ~
新型コロナウイルス感染症が全国的に拡大しています。
「ウィズコロナ」でのお盆・夏休みを過ごすため、以下について、御協力をお願いいたします。
A Reminder During the “Obon” and Summer Holidays(英訳はこちら)
1 帰省について慎重に判断を
- 発熱等の症状がある方は 、帰省や移動を控えましょう。
- 帰省先の御家庭の中に、高齢者や既往症をお持ちの方がいる場合や感染リスクが高い場所に最近行った方は、慎重に判断するようにしましょう。
2 「新しい生活様式」の徹底を
お盆等で多くの方が集まる機会がある場合には、家の外だけでなく、家の中でも「新しい生活様式」の徹底をお願いします。
<お盆における5つの新しい生活様式>
- 3密を極力避けましょう。
- 感染防止対策(手指消毒やマスク着用 、大声を避ける、十分な換気など)を徹底しましょう。
- 友人や親戚等が集まる会食や宴会については、感染リスク が高いことに注意しましょう 。特に大人数の会食は控えましょう。
- 感染対策が行われているお店等を利用するようにしましょう。
- 「接触確認アプリCOCOA」などをインストールしましょう。
3 お出かけするときも注意を
- 移動先の自治体が出す情報を確認しましょう。
- 3密や感染防止対策が徹底されていない施設は避け、マスクの着用などの感染防止対策を徹底しましょう。
<感染リスクが高い地域に移動する場合の注意事項>
- 必要性を慎重に判断しましょう。
- 接触確認アプリの活用や移動後2週間の行動歴を記録しましょう。
- 3密や大声を出す場面、会食や宴会など感染の広がりがみられるような場所への訪問は控えましょう。
【PDF版】お盆・夏休みにおける注意喚起 [PDFファイル/111KB]