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新型コロナウイルスの変異株について(5月25日現在)

印刷用ページを表示する 掲載日:2021年5月25日更新

新型コロナウイルスの変異株について

 県内で確認されている新型コロナウイルスの変異株の情報です。

 N501Y変異株は従来株よりも感染しやすい可能性などが指摘されており、急激な感染拡大につながる恐れがあり、十分な警戒が必要です。

 これまで以上に、感染予防の徹底をお願いします。

変異株に係る検査について

 県内での新型コロナウイルス変異株の発生動向を把握するため、県衛生研究所、中核市保健所や民間検査機関において、N501Y変異株のスクリーニング検査が実施されています。

1 N501Y変異株のスクリーニング検査の実施状況

 県衛生研究所及び中核市保健所でのN501Y変異株のスクリーニング検査結果は以下のとおりです。

 N501Y変異株は4月から増え始め、5月は約6割が有しています。  

新型コロナ陽性判明月

変異株検査数

N501Y

陽性数

陽性率

1月

187

0

0.0%

2月

39

3

7.7%

3月

109

0

0.0%

4月

129

33

25.6%

5月(5/23まで)

207

130

62.8%

合 計

671

166

24.7%

 県衛生研究所及び中核市保健所の他、民間検査機関でもN501Y変異株のスクリーニング検査を実施しております。

 県内ではこれまでに、民間検査機関で91件、国立感染症研究所で2件確認されています。県内の累計は259件です。

 

2 国立感染症研究所におけるゲノム解析結果

 県衛生研究所及び中核市保健所のスクリーニング検査でN501Y変異株が検出された場合、国立感染症研究所に検体を送付し、ゲノム解析検査を実施しています。

 ゲノム解析結果が判明した27件はいずれも英国株です。(令和3年5月23日時点)

 

3 E484K変異株のスクリーニング検査の実施状況

 県衛生研究所では、4月下旬から県独自にE484K変異株の検査を実施しています。

 県衛生研究所でのE484K変異株のスクリーニング検査の結果は以下のとおりです。 

変異株検査週

変異株検査数

結果

N501Y

変異株

E484K

変異株

変異なし

判定不能

4月*

91

16

(17.6%)

69

(75.8%)

6

(6.6%)

 

5月(5/23まで)

112

60(53.5%)

44

(39.3%)

1

(0.9%)

7

(6.3%)

合 計

203

76

(37.5%)

113

(55.7%)

7

(3.4%)

7

(3.4%)

*4月は判定不能を除く

 

変異株について

〇N501Yの変異がある変異株(「懸念される変異株:VOC」とされている)

・英国や南アフリカ・ブラジル・フィリピン・インドで確認された変異株がこの変異を有している。感染性や重篤度が増す、ワクチン効果を弱めるなど性質が変化した可能性が指摘されている。

・国内で多く判明している英国株は、感染性が1.32倍、重篤度が1.4倍と推定されている。ワクチン効果に影響がある証拠はない。

〇E484Kの変異がある変異株(「注目すべき変異株:VOI」とされている)

・南アフリカ・ブラジル・フィリピンの変異株ではN501Yの変異の他、E484Kの変異も有している。

・国内では、N501Yを有さないがE484K変異を有する株が検出されている。現時点では感染性に影響を与える可能性がある変異は認められないとされている。

➢厚生労働省 新型コロナウイルス感染症アドバイザリーボード(厚生労働省ホームページ)

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