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更新日:2017年12月7日更新
1病棟-救急急性期病棟
病棟看護目標
- 入院時から早期に退院に向けた取り組みを実施する。
ケア会議、ケースミーティングなど迅速に対応する。 - 医療倫理・看護倫理を常に念頭に置きながらケアを実施する。
医療倫理・看護倫理原則・矢吹病院看護倫理を改めて考える。 - 自己研鑚に努め、個々人の看護の質向上を図る。
専門誌の購読や院内・院外研修への参加。
病棟の特徴
男女混合急性期閉鎖病棟
病床44床(保護室8床、静養室8床)を有し、緊急性の高い入院を受け入れる体制を整えており、また集中的に治療の必要な方に対しての支援を行っています。3ヶ月以内という短期間での入院治療のため、密度の高い人員配置(看護師26名)、精神療法、薬物治療、家族支援、心理社会療法をもとに医師、看護師、臨床心理士、薬剤師、精神保健福祉士、作業療法士など多様な専門職種がチーム一丸となり質の高い医療・看護を提供しています。入院期間を短縮することで、生活の場や社会から離れる時間をできるだけ少なくしています。また、退院時には、その方に適したリハビリサービスや援助をマネジメントし、継続した回復に向け歩調を合わせた医療、リハビリを提供しています。
ベッド数:44床
男女合わせ28床・静養室8床・保護室8床
スタッフ数:26名
早期に退院できるようにスタッフ全員で取り組んでいきます。