「東京2020オリンピック聖火リレーふくしま実行委員会」による「東京2020オリンピック聖火リレー」の詳細ルート等の発表に当たり、県は、延期決定前のルートから変更があった浪江町のルートや沿道の空間線量率のモニタリングを実施しましたので、その結果を公表します。
令和2年12月3日(木曜日)
東京2020オリンピック聖火リレーの浪江町のルート及びその沿道
ランナーが走る車道部分は自動車走行モニタリング※1により、観客等が応援する沿道は歩行モニタリング※2により、ともに地面から1メートルの高さの空間線量率を測定しました。
※1 自動車走行モニタリング:GPS連動型空間線量率自動記録システム「KURAMA-II」を利用したCsI(Tl)シンチレータ 半導体型光検出器 MPPCによる測定
※2 歩行モニタリング:「ホットスポットファインダー」を利用したCsI(Tl)シンチレータ 半導体型光検出器 MPPCによる測定
【参考:ルート周辺のモニタリングポスト等の空間線量率】
2020/12/3 14:00時点 浪江小学校0.10μSv/h 浪江町役場0.06μSv/h
モニタリング結果の詳細はこちら(令和2年12月3日に測定した浪江町のモニタリング結果を見ることができます)
令和元年度に実施したモニタリング結果の詳細はこちら(ルート区間ごとにモニタリング結果を見ることができます)