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東京2020オリンピック聖火リレーにおいて延期決定前のルートから変更があった浪江町の環境放射能モニタリング結果等について

印刷用ページを表示する 掲載日:2020年12月15日更新

福島県放射能測定マップへのリンク


1 浪江町のモニタリング

「東京2020オリンピック聖火リレーふくしま実行委員会」による「東京2020オリンピック聖火リレー」の詳細ルート等の発表に当たり、県は、延期決定前のルートから変更があった浪江町のルートや沿道の空間線量率のモニタリングを実施しましたので、その結果を公表します。

モニタリング結果の詳細はこちら

2 モニタリング実施日

令和2年12月3日(木曜日)

3 モニタリング場所

 東京2020オリンピック聖火リレーの浪江町のルート及びその沿道

 4 モニタリング方法

 ランナーが走る車道部分は自動車走行モニタリング※1により、観客等が応援する沿道は歩行モニタリング※2により、ともに地面から1メートルの高さの空間線量率を測定しました。

 ※1 自動車走行モニタリング:GPS連動型空間線量率自動記録システム「KURAMA-II」を利用したCsI(Tl)シンチレータ 半導体型光検出器 MPPCによる測定
 ※2 歩行モニタリング:「ホットスポットファインダー」を利用したCsI(Tl)シンチレータ 半導体型光検出器 MPPCによる測定

 5 モニタリング結果

  • ランナーが走る車道部分は、自動車走行モニタリングにより137箇所で測定し、空間線量率は0.03~0.14μSv/h(平均値0.07μSv/h)、観客等が応援する沿道は、歩行モニタリングにより279箇所で測定し、空間線量率は0.03~0.20μSv/h(平均値0.08μSv/h)でした。
  • 【参考:ルート周辺のモニタリングポスト等の空間線量率】
    2020/12/3 14:00時点 浪江小学校0.10μSv/h  浪江町役場0.06μSv/h

  • 聖火リレーのランナーや応援する方々の滞在時間を考慮すると、国が長期的な目標としている追加被ばく線量の年間1ミリシーベルト(1mSv=1000μSv)を超えるレベルではなく、聖火リレーの開催に問題ないと考えております。
  • ※仮に応援する方が、今回測定した空間線量率の最大値0.20μSv/hの地点に4時間留まったとすると、追加被ばく線量は0.20μSv/h×4時間=0.80μSv=0.001mSv以下となります。

モニタリング結果の詳細はこちら(令和2年12月3日に測定した浪江町のモニタリング結果を見ることができます)

 6 浪江町以外の聖火リレールート周辺の空間線量率

  • 浪江町以外のルートについては、令和元年度にルート及びその沿道等のモニタリングを実施し、その集計結果は別紙2のとおりとなっております。(別紙2は、令和2年3月5日付で公表済みの資料です。)
  • 浪江町以外のルートについて、令和元年度モニタリング実施時点(延期決定前の時点)と現時点(令和2年12月3日時点)のモニタリングポスト等の空間線量率を比較すると、大きな変動は認められず、また、聖火リレーのランナーや応援する方々の滞在時間を考慮すると、国が長期的な目標としている追加被ばく線量の年間1ミリシーベルト(1mSv=1000μSv)を超えるレベルではなく、聖火リレーの開催に問題ないと考えております。(ルート周辺のモニタリングポスト等の空間線量率の比較表は別紙3のとおりです。)
  • ※仮に応援する方が、ルート周辺のモニタリングポスト等の空間線量率の最大値0.27μSv/hの地点に4時間留まったとすると、追加被ばく線量は0.27μSv/h×4時間=1.08μSv=0.001mSvとなります。

令和元年度に実施したモニタリング結果の詳細はこちら(ルート区間ごとにモニタリング結果を見ることができます)

別紙2モニタリングの集計結果【R2.3.5リリース資料】 [PDFファイル/154KB]

別紙3モニタリングポストの空間線量率比較表 [PDFファイル/141KB]

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