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2015年11月JETスタディツアー参加者レポート17

2015年11月ツアー参加者17名前: シャーマン・クワイ(カナダ)

 福島JETスタディツアーは日本と福島の文化の異なる部分をより学ぶとてもよい経験でした。ツアーでは福島が提供してきたことのすばらしい例が凝縮されており、毎日の生活を通して明らかになっていない福島の一面を見ることができます。素敵な情報をくれたガイドによる活動を通して、私たちは福島がどのようなところなのかを経験することができました。

 ファーマーズマーケットは地元の商品を経験し、福島の食の安心を保証する取り組みについてさらに学ぶよい場所でした。私にとって、福島に来る前このことは関心深いことでした。(水の安全)到着前は県の食品について知ることが最優先事項でしたが、学んだ知識を共有できるこのような機会を得られるのはすばらしいことです。特に二次情報源から学んだこととは反対なので、私にとって経験を共有することはより簡単です。

 だるまの絵付け、呈茶体験、アクアマリンふくしまのような活動は生活を通して出会った人たちと共有できる面白い体験でした。これらの活動は、文化、観光、さらにそれ以上の面から福島が何を提供してきたのかを示してくれました。私はこれで、JET参加者が福島が何を提供してきたのかをよりよく伝えられるだろうと信じています。

 ツアーでの経験は、伝統文化、復興への取り組み、経済産業、観光など、広範囲なトピックを網羅していました。この知識を得て、私は仲間のJET参加者や私が、世界に対して、日本やその外にいても、福島の現在の状況を伝えるのにより効果的になると信じています。結ばれた社会やメディアで満たされた社会で、口コミで考えや文化を広げることができることはすばらしいです。

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スタディツアー風景
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