復興への取り組みで明るい未来を作っています

名前： マリジャン・モッツェンボッカー 国籍： アメリカ JETスタディツアー参加者 （2015年11月） 任期中滞在先：小野町

メッセージ

　一般的に人々が福島のことを考えると、広く広まった放射線の危険性のイメージや福島第一原子力発電所事故の荒廃を呼び起こすかもしれません。事故からの被害はまだあるけれども、復興への取り組みはすでに県を再建し改善しています。福島の立ち入り禁止区域の外では、日本の他の離れた地域と同じくらいのレベルで安全です。放射線量は絶え間なく、それぞれの地元単位で測定されており、地元の製品はかなりチェックされ、安全です。

　福島に来たことない人たちへ、メディアだけを基準にして県の判断をしないでほしいです。まず、進んでいる復興への取り組みを学んでみてください。もし可能なら、県の実際の状況を見に来てください。福島の人たちは福島のより明るい未来に対して、協力して一生懸命取り組み続けています。