ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

2014年第一回留学生スタディツアー参加者レポート01(劉 暢さん)

大学名: 福島大学名前: 劉 暢(中国)

 このツアーに参加できてたいへん光栄です。この二日間、本当に勉強になりました。ありがとうございます。

 去年、福島大学の交流プログラムに参加するかどうかについて非常に迷いました。家族は福島の地震とか原子力災害とかいろいろな方面に対して心配しています。これまで、世界中の福島に対する風評をたくさん聞いたことがありました。「福島はいったいどんな状況なのか」この疑問を持って、今年四月の時交換留学生として福島市に着きました。そして、もう三ヶ月を過ごしました。この三ヶ月で福島の美しい風景と親切な住民とおいしい料理、など福島に対する良い印象をもつことができました。

 さらに今回のツアーを通して多くのことを体験し、様々なことを感じ取りました。福島県農業総合センターで食品放射能検査について説明してくれました。また検査の様子などを見学しました。これから安心感をもって福島産の食品を食べることができます。毎日熱心に厳しく検査してくださった食品の安全性を信じます。

 福島空港では、震災時、交通機関として重要な役割を果たした福島空港の当時の状況などについて話を聞きました。福島空港の復興の様子を見た後で、感心しました。その後、福島空港の敷地内にあるソーラーパークを見ながら、再生可能エネルギー事業の取り組みやソーラーエネルギー事業の趣旨も勉強しました。太陽光エネルギーを利用することで、エネルギーを節約することができます。特に、そこで中国の保定市が提供したソーラーパネルを見ることができてうれしかったです。もし、中国で生産された製品が福島のソーラーエネルギー事業にとって少しでも役に立つことができれば、有意義なことだと思います。

 アクアマリンふくしまでは震災当時の様子、復興に向けての取り組み、震災を通して学んだことなどについての話を聞きました。当時の生物の移送についての話や残った生物の飼育についての話も聞きました。それから、水族館内の見学をしました。一生懸命復興に心血を注ぐ人々のおかげで、今の水族館の美しい環境と生き生きした生物を見ることができます。

 久ノ浜海岸で津波被災地を訪問しました。そこで復興にむけた建設工事の現状や今後の展望についての話を聞きました。植物を植える状況も見ました。

 最後に訪問した浜風商店街で震災時の写真を見て、悲しい気持ちをずっと持っていました。その後、商店街の方々との交流を図った時、みんなは笑顔で振る舞い、その前向きな姿はとても強く印象に残りました。心から感動しました。

 福島の今の元気な様子を見た後で、とても安心してここで生活しています。福島が一日も早くこの震災の影響から脱却し、復興の目標を達成することができるように心より祈っております。

オーガニックコットンプロジェクトにて

概要のページへ戻る