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2016年06月留学生スタディツアー参加者レポート03

大学名: 福島大学名前:  銭 立明 (セン リツメイ)

 今度の福島県主催のスタディツアーで私は世界各国の方と一緒に楽しみにしながら福島県のことをたくさん勉強しました。スタディツアー最初に行った場所は大安場史跡公園でした。そこで古墳を登って、福島県はこんなに長い歴史を持っているのだということに驚きました。その後、古墳近くのガイダンス施設に入って、色々な古代日本人が作られた物を見学しました。そんな古い時代で日本人はこんなに素晴らしいものづくりの技術を持っていたことは初めて知りました。

 午後、私たちは猪苗代第一発電所を見学しました。そこで働いている方の話を聴いて、水力発電についての知識をたくさん身につけました。自然に恵まれた福島県でこそこんなに素晴らしい発電所を建設することができました。そして今の福島県は再生可能エネルギー発電施設の建設にすごく力を入れていることが分かりました。夜、私たちはグループを分けて喜多方市の地元の住民たちの家に泊まりました。晩ごはんで色々な地元の美味しい料理を食べながら地元の人と福島の伝統文化についてたくさん話しました。さらに、次の日の朝は地元の人と一緒に色んな農作業を体験しました。とても楽しい民家の一泊だった。その後、私たちは自分の手で福島の名物「赤べこ」を描いて、赤べこの名前の由来を聞きました。最後は、皆さんと一緒に有名な鶴ケ城で素晴らしい会津の景色を眺めました。

 この二日間のスタディツアーで私たちは福島の綺麗な自然の中で楽しみながら福島の文化について理解を深めた。とても充実な二日間でした。

 

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