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2016年06月留学生スタディツアー参加者レポート14

大学名: 東日本国際大学名前:  張 祐鋼(チョウ ユウコウ)

 今回のスタディツアーに参加できて本当にうれしかったです。最初日程を見た瞬間は「なんかつまらないなぁ」と思っていたが、他の大学の留学生と一緒に交流することができてお互いの国や学校の話をしているうちに、この旅は段々面白くなってきました。初日の日程は難しい説明が多く、すこし退屈だったが、昼食はとても美味しかったです。また、五色沼の風景もすごくきれいで、実際に眺めてみると、本当に自分が来てよかったと思います。散策の後、私たちはすぐに農泊を体験しました。農泊というよりホームステイと言ったほうが適切だと思います。宿主の家に着いて間もなく、農作業収穫の手伝いが始まりました。作業中やぶ蚊にいっぱい刺されていて、最悪だと思っていたが、体験後風呂に入って一服して、宿主一家と一緒に夕飯を食べたり、参加者それぞれの国のことを交流していたりする時は、本当に楽しかったです。これからも、農泊時の出来事を思い出す度に、きっと笑ってしまうのでしょう。福島県は本当にいいところなのに、なぜ悪い風評ばかりが広がっているのでしょう。皆さんも一概に他人の言うことを盲信するでなく、実際にここに来て体験してみてから判断を下すことが一番大事だと思います。

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