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2016年06月留学生スタディツアー参加者レポート17

大学名: 郡山情報ビジネス公務員専門学校名前: NGUYEN THI OANH(グエン ティ オアン)

 福島へ来て、良かった。

 福島へ行くことが決まってから、友達からいろいろ質問をされました。例えば「なぜ福島へ行くことにしましたか?」、「福島で彼氏いますか?」、「放射怖くない?親心配しないですか?」などと質問されました。最初私が福島に来た理由はただせっかくだから日本へ来て,いろいろなところ住んでみたいなと思っていたからです。だからこうして福島へ来ました。一人で新しい生活を始めました。不安でいっぱいでしたが実際に暮らしてみるといいところだと思います。福島の人々は温かく,優しく,自然も豊かで美しいです。私は今とても福島の自然、人を大切に思っています。第二の故郷と感じています。来年、卒業してから福島で働きたい。そして友達と知り合いたちに福島はとてもいいところだと伝えて行きたいです。

 今回の留学生スタディーツアーに参加して, 良かったと思います。短い時間ですが、色々なところに行って、見学して、素晴らしい体験をさせていただいて本当に感謝しています。

見る•聞く•味わう•体験する すべてにおいて最高です

 最初は大安場史跡公園ヘ行って、「こんなところがあるのか?」と、びっくりしました。古墳の時代話を聞いて本物の土器に触れて、衣服なども見て古代を感じました。歴史を勉強になりました。

 次は 猪苗代第一発電所を見学して、水力発電の歴史が深く、電力供給震災以前からの移り変わり理解できました。そして、美しい五色沼湖沼群ヘ行って,福島の美しい自然を肌で感じました。午後はNPO 喜多方グリーン•ツーリズムサポートセンターで農家さんたちが笑顔で迎えに来ました。温泉ヘ連れて行っていただいて、食事をしながらいろいろ話をして、福島の生活がもっとわかるようになりました。1日笑顔で終わりました。翌日の朝, お母さんは早く起きて、朝ごはんを全分準備してくれて、感謝しました。朝ごはんが終わってから、昔の農家さんたちが通った小学校で向かって、地元の農家さんたちと一緒に花を植えて、楽しかったです。農家家族はとても、優しかったです。

  2日目は、農家さんに別れを告げ、鶴ヶ城ヘ行って、見学と赤ベコの絵付け体験しました。鶴ヶ城ヘ行ったのは今回3回目でしたが、少しずつ歴史について理解を深め、観光としての魅力を感じました。そして、ベトナムの友達を連れてきたいと考えました。

 ツアーの最後会津で避難生活と復興を進めると庄子さんの話を聞いて,可愛いあいくうと出会えて、みんな本当にえらいです。大地震と大津波を乗り越えて来られた福島素晴らしいです。

 今回のツアー通して、インタネット、新聞で知る限り、福島はほとんど復興したと感じてしまう被災地だが見なくては語れないものや実際にあって聞かなければわからなかったことがたくさんあった。現地の復興•復旧を伝えることである。今回学んだことや改めて多くの人に伝えて行きたい。
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