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写真提供:奥会津郷土写真家 星賢孝

View Point23

霧幻峡の渡し(只見川)

金山町と三島町の境を流れる只見川を渡る手こぎ舟「霧幻峡(むげんきょう)の渡し」。元々は住民が対岸に渡るためのものを観光用に復活させました。夏の朝夕、川霧に包まれる渓谷が夢か幻のように儚く美しいことからこの名前が付けられました。霧に浮かぶ手こぎの渡し舟がゆっくりと進む様は幻想的な絵画のよう。岸からの眺めも、渡し舟からの景色も超絶景です。川霧が発生しやすい6~8月の早朝もしくは夕暮れ時に訪れるのがおすすめです。

ビューポイント情報

住所 ①つるの湯から(福島県大沼郡三島町大字早戸字湯ノ平)②対岸から早戸駅の眺め(福島県大沼郡金山町大字大栗山字桑原)
アクセス 徒歩:只見線早戸駅から約3分
シーズン 4月下旬~11月中旬/6、7、8月は川霧が出やすい
備考 霧幻峡の渡し:渡しは45分ほど。対岸の築350年の古民家見学を含めて1時間半ほど。

ビューポイント

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