フォレストパークあだたらで自然散策〈のびのび学園〉

ふしぎに思ったことを言葉にしてどんどん聞く子どもたち。もりの案内人さんの分かりやすい、丁寧なことばは子どもたちの「わかった」を導きます。

みいつけた!
落ち葉の「あな」から見える、おもしろ世界を満喫中。

見たい、知りたい、触りたい子どもたちの意欲がどんどん広がります。
「いろんな色がある」「つるつるしてる」「ほんとだね」一緒に感じる機会にもつながりました。

池の中に“あかはらいもり”がいるよ。どこどこ?「あの葉っぱのした」「ぼくの指で見ているところをみて!」自分のことばを最大限にひきだし“見つけた!うれしい!”を共有、大喜びする子どもたちです。
感 想
⚪︎(年長児)「いもりをみつけてうれしかった。たくさん歩いておなかぺこぺこだよ!」自分で感じた体験の言葉がたくさん聞かれました。
⚪︎森を大切にするために、自然物を持ち帰らない、その約束事を子どもたちが理解して、見つけたトカゲも逃がしてあげることができました。
⚪︎もりの案内人さんをニックネームで呼び、積極的にコミュニケーションを取りながら自然探索を楽しんでいる姿がほほえましかったです。
⚪︎(保護者より)たくさん歩いたし楽しかった、また行きたいと話していました。