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更新日:2022年12月26日更新

放射線部門

基本的な姿勢

患者様の医療被ばく低減を考慮しながら、安心して放射線検査を受けて頂けるように迅速かつ丁寧な撮影を心がけています。

概要

放射線検査は、一般撮影装置(FPD)・全身用16列マルチスライスCT装置にて撮影を行います。
検査結果は、PACS(医療用画像管理システム)によりモニターで診断を行います。

スタッフ

診療放射線技師1名

一般撮影検査

「レントゲン撮影」と呼ばれている検査で、X線を利用して胸部や腹部、骨などの撮影を行います。
主に、肺の病気やお腹の状態、骨折などを判別することが出来ます。
当院ではFPD(フラットパネルディテクター)を導入しており、従来よりも被ばくが少なく高画質なデジタル画像を提供しています。

一般撮影検査

CT撮影検査

X線を利用して身体の断層を撮影する検査です。
当院での主な撮影部位は、頭部ですが胸部や腹部など体幹部の撮影も行います。
頭部では脳の萎縮、梗塞、出血、腫瘍の有無などを調べます。
CT装置は、身体の断層を縦、横、斜めなどあらゆる方向から観察できるため、詳しく調べる事ができます。

CT撮影検査


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