「ふくしまの今を語る人」県外派遣事業の講師の現場におじゃまし、福島の食に対する思い、生産者としての思いなどを語っていただきました。
◆講師・プロフィール
・齋藤登氏:二本松市出身。県を中途退職し農業へ。震災直後より、首都圏等で風評被害を乗り切る直販活動を展開している。
・吾妻一夫氏:福島市出身。あづま果樹園社長。法人化した観光果樹園でサクランボ・桃・梨・ブドウ・リンゴ等、代表的な福島県産果樹を栽培。年間来園者は約10万人。
◆「ふくしまの今を語る人」 県外派遣事業とは?
福島県の農林水産業関係者が、自ら講師となり、「食と放射能」や県産品に対する正しい知識を得て、理解をしていただくために全国各地で講演や試食会を行っています。
平成26~28年度で全国104箇所を回り、9000名を超える参加者の皆さんに、福島県の生産者による「生の声」をお聞きいただきました。
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