ふくしま「テレワーク×くらし」体験支援補助金の募集について
***【緊急事態宣言発令に伴う対応について】*** ○緊急事態宣言の発令に伴い、新型コロナウイルスの感染拡大を防止する観点から、緊急事態宣言発令期間中の新規申請受付を停止いたしますので、ご了承ください。 ○なお、既に交付決定又は県で申請書を受理済みの方については、宿泊先等にご確認の上、来県される場合は、感染症対策を徹底してください。 |
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県外在住の方が、福島県内に一定期間滞在し、コワーキングスペースなどでテレワークを行った場合に、かかった費用の一部を補助いたします!
『ふくしま「テレワーク×くらし」体験支援補助金』
この機会に福島県での「テレワーク×くらし」を体験しませんか?
ふくしま「テレワーク×くらし」体験支援補助金概要 [PDFファイル/135KB]
★ヤフー株式会社の社員による福島県テレワーク体験記★
福島県のどこでテレワークをするか悩んでいる方は、ぜひご覧ください!
※※注意事項※※ ○本県に訪れる前(原則15日前まで)に本補助金の申請が必要ですのでご注意ください。 ※※お願い※※ ○今後の参考とするため、本補助金をご利用いただいた方は、アンケートへのご協力をお願いします。 |
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★★テレワーク・ワーケーション イベント情報★★ |
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【ふくしまぐらしPR動画「ワーケーションでつながるふくしま。」】
1 対象者
次のいずれかに該当する者
(1)福島県外に存する対象法人(注1)に在職し、県外在住の正規雇用者(注2)
(2)福島県外に存する対象法人
(3)福島県外在住のフリーランス等
(注1)福島県内に本社、支社、事業所等の拠点を有していない法人をいう。
(注2)社会保険及び雇用保険の被保険者で、雇用期間の定めがない者をいう。
2 補助対象経費、補助率等
コース名 | (1)ふくしま“じっくり”体験コース【長期コース】 | (2)ふくしま“ちょこっと”体験コース【短期コース】 |
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概要 | 1~3ヶ月間、本県に滞在し、コワーキングスペースや実家等でテレワーク及び生活環境を体験する際の費用の一部を補助するもの。 | 短期間(5泊6日まで)、本県に滞在し、コワーキングスペースや実家等でテレワーク及び生活環境を体験する際の費用の一部を補助するもの。 |
対象経費 | 次に掲げる費用のうち、申請者が負担した額(注3)の合計額 (注3)正規雇用者が申請者の場合は、対象法人から支給される旅費や通勤手当等を除いた額を指し、対象法人が申請者の場合は、勤務者が負担した費用を除いた額を指す。 |
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(1)本県に滞在している間の宿泊費(飲食代は除く) ※旅館業法の許可のない宿泊施設又は住宅宿泊事業法の届出のない住宅に宿泊した場合は対象外 ※交通費及び宿泊費がセットになった旅行商品や自治体等が主催する田舎暮らし体験ツアーを利用した場合は対象外 (2)本県に滞在している間の住居賃料 ※月額の賃料を対象とする場合、各月において勤務日の概ね8割以上は、当該住居に滞在すること。 ※管理費や共益費は含むが、敷金、礼金、保証金、仲介手数料は含まない。また、対象法人が申請する場合は、消費税及び地方消費税を含まない。 (3)交通費 ※公共交通機関利用料及び自家用車やレンタカーの高速道路利用料が対象 ※合理的な経路及び経済的な利用料金とし、レンタカー、タクシー及び自家用車の燃料代等に要する経費は対象外 ※県内から県外又は県外から県内への移動に係る交通費については、業務に関するもののみ対象とする。 (4)コワーキングスペース等の施設利用料 ※コワーキングスペースの月額基本利用料及び初回登録料(必要な場合)、ドロップイン(1日以下)の利用料が対象 ※ロッカー代や会議室、コピー利用料等は対象としない(基本料金に含まれる場合は対象とする)。 (5)レンタカー代(燃料費は除く) 【下記(6)は、ふくしま“じっくり”体験コースのみ対象】 (6)引越代(引越業者又は運送業者に支払った費用に限る) |
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補助率 | 補助対象経費の3/4 | 補助対象経費の9/10 |
補助上限額 | 30万円 | 1万円/泊 |
交付要件 | ・事業実施期間は30日以上90日以内とし、事業期間中、月(31日)に延べ11泊以上は滞在すること(日帰りでの利用は除く)。 ・本県に連続して滞在している期間のうち、滞在日数の半分以上の日はテレワークを実施すること。 ・当該コースについては、同一年度に一回のみ利用可能 ・SNS等で県内のテレワーク環境や福島の魅力を発信すること。 |
・当該コースについては、同一年度に延べ10泊分まで利用可能 ・日帰りでの利用は不可 ・本県に連続して滞在している期間のうち、滞在日数の半分以上の日はテレワークを実施すること。 ・SNS等で県内のテレワーク環境や福島の魅力を発信すること。 |
3 対象期間
令和3年3月15日までに完了する事業が対象
4 申請方法
指定の申請様式に必要事項を記入し、添付書類(交付要綱別表第2に記載)とあわせて地域振興課(移住・定住担当)まで郵送により提出してください。
なお、(原則として)本県への出発日の15日前までに申請書類を県に提出し、出発日より前に県から交付決定通知書を受け取る必要がありますので、ご留意ください。
(※申請書の事前確認をメールで承っておりますので、ご利用ください。)
交付申請に必要な書類 |
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(1)交付申請書(第1号様式) ※(1)~(4)、(8)、(9)は以下より様式をダウンロードしてください。 |
※様式は以下をダウンロードしてください。
【申請様式集(第1号様式)】ふくしま「テレワーク×くらし」体験支援補助金 [Wordファイル/26KB]
暴力団排除に関する誓約書様式 [Wordファイル/40KB]
債権者登録(変更)申請書 [Excelファイル/94KB]](※記入例シートあり)
※記入例(様式関係のみ)
5 実績報告
指定の実績報告様式に必要事項を記入し、添付書類(交付要綱別表第4に記載)とあわせて地域振興課(移住・定住担当)まで郵送により提出してください。
なお、(原則として)本県からの帰着日の30日後又は3月15日のいずれか早い日までに実績報告書類を県に提出してください。
※※お願い※※
○今後の参考とするため、本補助金をご利用いただいた方は、アンケートへのご協力をお願いします。
【アンケートはこちらから】
実績報告に必要な書類 |
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(1)実績報告書(第3号様式) 【フリーランス等が申請する場合は以下(6)も提出してください。】 ※(1)、(2)、(3)は以下より様式をダウンロードしてください。 【領収書等についての注意事項】 |
※様式は以下をダウンロードしてください。
【実績報告様式集(第3号、4号様式)】ふくしま「テレワーク×くらし」体験支援補助金 [Wordファイル/34KB]
※記載例
6 テレワークで“つながる”奨励金
概要
県外在住者を「ふくしま“じっくり”体験コース」又は「ふくしま“ちょこっと”体験コース」の利用に結び付け、かつその者と打合せ等で県内のコワーキングスペースを利用した場合に奨励金を支給する事業。
補助対象者
県外在住者を「ふくしま“じっくり”体験コース」又は「ふくしま“ちょこっと”体験コース」の利用に結び付け、かつその者と打合せ等で県内のコワーキングスペースを利用した者
補助額
1万円
申請方法
指定の申請様式に必要事項を記入し、地域振興課(移住・定住担当)まで郵送により提出してください。
なお、(原則として)県内のコワーキングスペースで打合せ等を実施する日の15日前までに申請書類を県に提出し、事前に県から交付決定通知を受け取る必要がありますので、ご留意ください。
※様式は以下をダウンロードしてください。
実績報告
指定の実績報告様式に必要事項を記入し、地域振興課(移住・定住担当)まで郵送により提出してください。
なお、(原則として)県内のコワーキングスペースでの打合せ等を実施した日の30日後又は3月15日のいずれか早い日までに実績報告書類を県に提出してください。
※様式は以下をダウンロードしてください。
7 本補助金に関する要綱及び様式等
本補助金の活用に当たっては、下記の資料を必ずお読みの上、申請してください。
ふくしま「テレワーク×くらし」体験支援補助金交付要綱 [PDFファイル/533KB]
8 書類提出先
〒960-8670
福島県杉妻町2番16号(本庁舎5階)
福島県地域振興課(移住・定住担当 あて)
9 問い合わせ先
福島県企画調整部地域振興課(移住・定住担当)
電話番号:024-521-8023
E-mail:ui-turn@pref.fukushima.lg.jp