平成27年度学校保健統計（学校保健統計調査報告書）
印刷用ページを表示する 掲載日：2016年4月27日更新
平成27年度学校保健統計（学校保健統計調査報告書）
〈あらまし〉
１ 調査対象
文部科学大臣が指定する調査実施校（幼稚園、小学校、中学校、高等学校）に在籍する5歳から17歳までの幼児、児童及び生徒。（抽出調査）
調査実施校 県内1,155校のうち168校
調査対象者数 発育状態 13,878人（在籍者214,418人のうち6.5%）
健康状態 59,745人（在籍者214,418人のうち27.9%）
２ 発育状態調査結果の概要
身長及び座高 男女ともほぼ全国並み。
体重 すべての年齢で全国平均を上回った。
３ 健康状態調査結果の概要
（１） 裸眼視力1.0未満の者
小学校及び中学校で全国の割合を上回った。
（２） 鼻・副鼻腔疾患（アレルギー性鼻炎（花粉症等）など）
中学校で全国の割合を上回った。
（３） むし歯の被患率
幼稚園から高等学校まで全国の割合を上回った。
（４） ぜん息の者
中学校で全国の割合を上回った。
４ 肥満傾向児の出現率
都道府県別の順位を年齢別にみると、今年度は１位がなくなり改善の傾向にある。
なお、女子11歳を除き、全国の割合を上回っている。
（詳細については肥満傾向児に関する文部科学省ＨＰ公表データを参照のこと。）
〈お願い〉
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