「全国家計構造調査」とは

　全国家計構造調査とは

　　家計における消費、所得、資産及び負債の実態を総合的に把握し、世帯の所得分布及び消費の水準、構造等を　
　全国的及び地域別に明らかにすることを目的とした調査です。

　　１９市町村で実施。二人以上約１，３００世帯、単身約３００世帯を無作為抽出

　　３市町（福島市、郡山市、猪苗代町）で実施中の「家計調査」（経常調査）対象世帯

　　令和６（2024）年１０月～１１月予定。

　　※昭和３４（1959）年に「全国消費実態調査」としてスタートし５年毎に実施されてきましたが、
　　　前回の令和元（2019）年調査に全面見直しされて、「全国家計構造調査」となりました。

　　（基本調査）年収・貯蓄等調査票、世帯票及び家計簿の作成　　　　
　　（簡易調査）年収・貯蓄等調査票及び世帯票の作成

　　家計調査世帯用特別調査票、個人収支状況調査票の作成
　　（家計調査世帯への追加調査の形で実施）

　　総務省ー県ー市町村ー指導員ー調査員ー調査世帯の系統のもと、インターネット回答、調査員による回収、
　　郵送提出により実施します。

　　総務省ー県ー指導員（県職員）ー調査員ー調査世帯の系統のもと、調査員による回収により実施します。

　　調査実施年の翌年末を目安に国において集計された結果が項目毎に順次公表されます。
　　国の公表ページについては、以下のURLをクリックしてください。