福島中央テレビ様より2026年版小鳩文化点字カレンダーが贈呈されました
印刷用ページを表示する 掲載日:2025年12月15日更新
令和7年12月8日(月曜日)、福島中央テレビ 代表取締役社長 尾崎 和典(おざき かずのり)様から内堀知事に、「2026年版小鳩文化点字カレンダー」が贈呈されました。
カレンダーは、内堀知事から配布先代表である福島県立視覚支援学校小学部6年 吉田 羽玖(よしだ わく)さんに手渡されました。
吉田さんから、尾崎代表取締役社長に、「ありがとうございます。大切に使います。」と御礼の言葉が述べられました。
尾崎代表取締役社長からは、「今年のカレンダーは、1月が冬の大内宿の風景である。これを読んで、風景を想像していただきたい。」とのお話がありました。
また、公益社団法人福島県視覚障がい者福祉協会 会長 渡邊 寛子(わたなべ ひろこ)様から、「今年は点字がフランスのルイ・ブライユ少年により考案されて200周年、日本で点字が制定されて135周年の節目の年に当たる。点字がない時代は聞いて覚えるしかなかった。点字は横に読むのが原則だが、カレンダーはスケジュール管理のほか、縦と横に触って理解することができるのがよい。」との謝辞がありました。
カレンダーは、内堀知事から配布先代表である福島県立視覚支援学校小学部6年 吉田 羽玖(よしだ わく)さんに手渡されました。
吉田さんから、尾崎代表取締役社長に、「ありがとうございます。大切に使います。」と御礼の言葉が述べられました。
尾崎代表取締役社長からは、「今年のカレンダーは、1月が冬の大内宿の風景である。これを読んで、風景を想像していただきたい。」とのお話がありました。
また、公益社団法人福島県視覚障がい者福祉協会 会長 渡邊 寛子(わたなべ ひろこ)様から、「今年は点字がフランスのルイ・ブライユ少年により考案されて200周年、日本で点字が制定されて135周年の節目の年に当たる。点字がない時代は聞いて覚えるしかなかった。点字は横に読むのが原則だが、カレンダーはスケジュール管理のほか、縦と横に触って理解することができるのがよい。」との謝辞がありました。


大内宿が掲載された2026年版小鳩文化点字カレンダー
