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福島県環境創造シンポジウム

印刷用ページを表示する 掲載日:2020年1月17日更新

第3回環境創造シンポジウムを開催します!

 原子力災害を経験した福島について、県民の皆様とともに考えるため、「広げよう、自分のそと。考えよう、福島のこと。」をテーマに、第3回環境創造シンポジウムを開催します。

 第3回環境創造シンポジウム

イベントスケジュール

日時:令和2年2月2日(日曜日) 10時00分から16時00分まで
会場:福島県環境創造センター交流棟「コミュタン福島」
内容:オープニングセッション
    コミュタン福島と県外とをライブ中継でつなぐ!
    県内外の高校生が語る「ふくしま」についての学びと想い。
    新しい視点や気づきが生まれるかもしれません。
   パネルディスカッション
    様々な分野で活躍するパネリストの皆さんによる、ふくしまの未来を考えるディスカッション。
   各団体ブース出展
    ふくしまの環境保全、環境創造のために活動している団体がブース出展し、団体の取組を紹介します。
その他:入場無料
    事前申込不要

【チラシ】第3回福島県環境創造シンポジウム「ふくしまウチ⇔ソトDISCUSSION」[PDFファイル/3.27MB]

※イベントの内容、スケジュールは都合により、予告なく変更になる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

第2回環境創造シンポジウム ~一緒に考えようふくしまの未来~ を開催しました!

 第2回福島県環境創造シンポジウム~一緒に考えようふくしまの未来~を平成30年12月2日(日曜日)に開催しました。同日開催の理科自由研究発表会、子育て講演会とあわせて、大勢の方々にご来場いただきました。 

 県内で活動する様々な団体とともに環境回復・環境創造に関する情報発信を行い、県民の皆さまと一緒にふくしまの環境の未来について考えました。
 当日配布物 [PDFファイル/2.59MB]

1 パネルディスカッション
 「ふくしまの環境の今・そして未来~未来志向で考える・ふくしまに”元気”を取り戻すアイデア」
 ファシリテーター:伊藤博英氏(NHKアナウンサー)
 パネリスト:白鳥久美子氏(たんぽぽ・お笑いタレント)、西芳照氏(サッカー日本代表専属シェフ)、大場恭子氏(日本原子力研究開発機構)、菅野クニ氏(ニコニコ菅野農園)、渡邊穂乃夏さん(安積黎明高等学校)
シンポジウム
 幅広い職業・年齢のパネリストから、まず震災と復興の現状について、それから30年後の福島に向けてどう暮らしていくかのアイデアについて伺いました。

2 ブース展示
 32団体から福島の環境回復・環境創造への取組を紹介していただき、互いに交流を深めました。
あいんしゅたいん
 放射線医学総合研究所とNPO法人あいんしゅたいん

保健医療科学院 京都大学
 国立保健医療科学院と京都大学複合原子力科学研究所

福島県立医科大学
 福島県立医科大学

森林総合研究所
 国立研究開発法人森林研究・整備機構 森林総合研究所

環境創造センター放射線計測部門
 環境創造センター 放射線計測部門

環境創造センター環境動態部門
 環境創造センター 環境動態部門

 同日開催の自由研究発表会も大賑わいでした!
自由研究発表会
 田村地区小学生による夏休み自由研究のポスター発表

子育て講演会
 子育て講演会も盛況でした。(三春町主催)

第1回福島県環境創造シンポジウム~一緒に考えようふくしまの未来~について

第1回福島県環境創造シンポジウム~一緒に考えようふくしまの未来~を平成30年3月4日(日曜日)に開催しました。季節外れに暖かい穏やかな日で、大勢の御来館をいただきました。

県内で活動する様々な団体とともに環境回復・創造に関する情報発信を行い、県民の皆さまと一緒にふくしまの環境の未来について考えました。
当日配布物 [PDFファイル/1.26MB]

1 パネルディスカッション
 「ふくしまの環境回復・環境創造を考えるにあたり、今後どのような取組が必要か」
 ファシリテーター:開沼博氏(立命館大学)
 パネリスト:玄侑宗久氏(作家・福聚寺住職)、住吉美紀氏(フリーアナウンサー)、塚田祥文氏(福島大学環境放射能研究所)、関奈央子氏(ななくさ農園)、佐々木一男(環境創造センター研究部)

パネルディスカッション
 パネルディスカッション要約 [PDFファイル/235KB]

2 パネル展示
 31団体から御出展をいただき、互いに交流を深めました。

安達高校
 自主研究を研究者に説明する高校生(安達高校様)

震災写真展示
 震災写真の展示(県生涯学習課)

セーフキャスト
 活発な議論(セーフキャスト様)

環境創造部門
 地域研究の紹介(環境創造センター・環境創造部門)

日本赤十字社
 救急法の実演(日本赤十字社福島県支部様)

ふくしまの自然
 ふくしまの自然の紹介(会津阿賀川流域ネットワーク様)

3 サイエンストーク(専門分科会)口頭発表 「生活を見守るモニタリング」及び「地域資源による産業創生」をテーマに研究成果を紹介しました。
 サイエンストーク抄録セット [PDFファイル/1.32MB]

サイエンストーク

「浪江町林野火災における放射性物質による環境影響について」 [PDFファイル/3.53MB]
 福島県環境創造センター 松本和也

「室内環境における放射性物質のばく露とその動態」 [PDFファイル/1.28MB]
 国立環境研究所 田中敦氏

「異なる手法で測定した空間線量率マップの統合に向けた取り組み」 [PDFファイル/3.74MB]
 日本原子力研究開発機構 関暁之氏

「福島県の森林林業再生にかかる林業研究センターの取り組み-スギ・コナラ立木の汚染状況調査-」
 福島県林業研究センター 小川秀樹氏

「福島における農業復興の現状-震災からの7年を振り返る-」 [PDFファイル/3.61MB]
 農研機構東北農業研究センター農業放射線研究センター 信濃卓郎氏

「環境に配慮した地域産業創生をめざして-福島県新地町、三島町における例-」 [PDFファイル/4.13MB]
 国立環境研究所福島支部 大場真氏

4 サイエンストーク(専門分科会)ポスター発表
 環境創造センター三機関の研究成果を紹介しました。
 ポスタープログラム [PDFファイル/738KB]
ポスタープログラム

5 国際セシウムワークショップ(同日開催・JAEA主催)
 放射性セシウムの陸域環境における挙動や生態系移行についての研究報告を行いました。
国際セシウムワークショップ

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