ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

畜産研究所の概要

印刷用ページを表示する 掲載日:2021年3月31日更新

1 組織図

   

所長

 

 

   

 

 副所長

 

 

 

 

総務

1.総務全般に関すること

動物工学科

1.所内共通業務の企画調整

2.受精卵移植技術に関すること

3.DNA解析による育種改良技術に関すること

酪農科

1.乳用牛の飼養管理に関すること

2.生乳生産技術に関すること

肉畜科

(牛)

(豚)

1.種雄牛の選抜及び家畜人工授精に関すること

2.肉用牛の交配システムに関すること

3.肥育牛の飼養管理に関すること

4.養豚に関すること

養鶏科

1.県産銘柄鶏の改良に関すること

2.地鶏生産技術に関すること

飼料環境科

1.飼料生産に関すること

2.環境負荷軽減に関すること

 沼尻分場長

沼尻分場

1.肉用牛の管理技術に関すること

2.草地管理技術に関すること

3.有機畜産に関すること

 

2 家畜飼養頭羽数

  面積(ha) 乳用牛(頭) 肉用牛(頭) 豚(頭) 鶏(羽)
本場   62.5  51 60 370 3,241 
沼尻分場 245.2 -  155 -  - 

  (令和2年4月1日現在)

3 沿革

明治34年10月 安達郡高川村(現在郡山市熱海町石筵)に種馬飼養場(産馬組合連合会の所轄)の設立
明治35年 4月 県に移管、福島県種畜場と改称
昭和17年 1月 信夫郡荒井村(現在地)に新設移転、福島県種馬育成場を併設
昭和24年 9月 国営牧野事務所を福島県に移管、県牧野事務所を設立
昭和31年 4月 人工授精施設の整備、乳用種雄牛の人工授精センター発足
昭和38年 4月 畜産試験場に改称
昭和39年 4月 県牧野事務所を廃止、畜産試験場熱海支場として発足
昭和43年12月 熱海支場を廃止し、沼尻支場に新設移転
昭和57年 8月 豚の系統造成事業開始
昭和58年 4月 牛の受精卵移植技術利用促進事業開始
昭和60年 8月 受精卵による産子第1号誕生
平成 2年12月 系統豚「フクシマL」誕生
平成 7年 4月 新世紀ふくしま銘柄豚造成開始
平成12年 7月 体細胞クローン牛誕生
平成13年 9月 創立100周年記念事業挙行
平成18年 4月 福島県農業総合センター畜産研究所と改称
           養鶏試験場を養鶏分場として統合、沼尻支場を沼尻分場に改称
平成28年 3月 種鶏増殖改良施設完成
平成28年 4月 養鶏分場廃止、養鶏科新設

(現在に至る)