スペイン　バスク州との交流

スペイン　バスク州について


人口： 217 万人(2019 年現在/ 福島県の約1.2倍) 面積：7,234㎢ (福島県の半分程度) 州都：ビトリア= ガステイス市主な特徴 (1)スペインを代表する港湾都市・工業都市 (2)主要産業は、自動車産業、航空機産業、エネルギー産業及び工作機械産業で、同分野を中心に、約20 の産業クラスターが設置されている。 (3) 国際的な風車メーカー等を始め、多くの関連企業が拠点を置く、風力発電関連産業の一大集積地

再生可能エネルギー分野における新たな交流の拡大を図るため、内堀知事とウルクリュ首相との間で、再生可能エネルギー分野における連携に関する覚書を締結しました。

バスク州との連携覚書締結

スペインを代表する港湾都市・工業都市であり、国際的な風車メーカー等を始め、多くの関連企業が拠点を置く、風力発電関連産業の一大集積地であるバスク州の再エネ関連機関であるBECと本県における再エネ関連産業育成・集積支援機関EAFによる連携覚書の締結を2019年5月30日に行いました。

BECとEAFとの連携覚書締結


月日	内容
2020年10月28日～29日	REIFふくしまにバスク州初出展（8企業・団体） ※一部リモート出展・オンラインマッチング実施


月日	内容
2019年5月30日	BECとEAFとの連携覚書の締結
2019年7月4日～5日	バスク州エネルギー庁イニゴ・アンソラ長官による来県・井出副知事表敬訪問・本県の再生可能エネルギー分野における取組の視察及びセミナーでの講演
2019年10月9日	内堀知事によるバスク州訪問・バスク州ウルクリュ首相との会談・バスク州との連携覚書締結・福島県－バスク州セミナー、レセプションの開催


月日	内容
2019年2月8日	新関商工労働部次長（当時）によるバスク州訪問・バスク州経済省、エネルギー庁訪問・バスク州エネルギー関連クラスター訪問・バスク州内企業訪問