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平成30年度第5回廃炉安全確保県民会議(現地視察)

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年12月28日更新

 平成30年12月7日、平成30年第5回福島県原子力発電所の廃炉に関する安全確保県民会議(現地視察)を実施しました。

結果概要

日本原子力研究開発機構(JAEA)楢葉遠隔技術開発センター

 楢葉町にあるJAEA楢葉遠隔技術開発センターにおいて、JAEA福島研究開発部門や同センターの概要について説明を受けた後、バーチャルリアリティ(VR)技術により事故後の原子炉建屋内部を再現し、建屋内部にいる感覚を体験できるシステムを体験しました。

 また、原子炉格納容器の一部を再現した試験体を用いた補修技術の実証試験や、原子炉建屋内を模した階段や水槽などを見学し、段差のある環境や水中などで動作するロボット開発などが行われる試験棟を視察しました。

再現システム説明の様子 補修技術実証試験の説明
      再現システムの説明              補修技術実証試験の説明

東京電力廃炉資料館

 東京電力廃炉資料館(富岡町)の概要説明を受けた後、東京電力福島第一原子力発電所における事故発生時の状況や原発事故の教訓、廃炉に向けた取組の現状等について映像や模型など用いた展示等を視察しました。

廃炉資料館概要説明の様子 模型による取組状況説明の様子
     廃炉資料館概要説明の様子               展示の視察

資料

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