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県北浄化センター

更新日:2023年3月28日更新
インフラ施設紹介中通り地方にあるインフラ施設

水がきれいになる仕組みがわかる、施設見学が可能

県北浄化センター Kenpoku Jouka Center
流域面積 4,080km2

阿武隈川の上流域において整備、運営
流域面積5,405km2(本県分4,080m2)、長さ239km(本県分181km)

データ

施設所在地 伊達郡国見町大字徳江字上悪戸46-1
TEL・FAX 024-585-1601・024-585-5300
施設までのアクセス 東北自動車道 国見ICから約10分、藤田駅から車で約10分、道の駅国見バス停から徒歩で約40分

センターの紹介

県北浄化センターは、福島市・伊達市・桑折町・国見町を処理区域とする下水終末処理場で、平成8年から下水処理をおこなっています。国見町に位置し、南側に阿武隈川、北側にはうつくしま百名山に数えられる阿津賀志山の山々を望み、桃畑に囲まれた施設です。近くには国指定史跡である阿津賀志山防塁と中尊寺ハス池(あつかし千年公園)があり、春にはセンターの入口道路に面した桜並木も見所になっています。

1系送風機棟(1F)
2系送風機棟(電気室)
2系水処理施設
塩素混和池
水処理電気室(1系)

施設見学

センターでは施設見学を実施しています。センター内を歩いて下水がきれいになる様子や、顕微鏡をスクリーンに映して実際に動いている微生物をみることができます。主に小学4年生の社会科見学でご案内していますが、一般向けにもおこなっています。(見学は事前予約が必要です。県北浄化センター024-585-1601まで)(公益財団法人福島県下水道公社ホームページURL http://www.fspc.or.jp)

アクセスマップ

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