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真野ダム

更新日:2024年1月31日更新
インフラ施設紹介浜通り地方にあるインフラ施設

ダム湖である「はやま湖の上流」は県内屈指のバスフィッシングスポット

真野ダム Mano Dam
総貯水容量/有効貯水容量
36200千m3/34800千m3
総貯水容量 36200千m3
有効貯水容量 34800千m3

データ

施設所在地 福島県相馬郡飯舘村
施設までのアクセス 磐越自動車道 南相馬ICから20分、JR鹿島駅から車で20分
お問い合わせ先 福島県相双建設事務所
TEL・FAX:0244-26-1227・0244-26-1197
E-mail:sousou.ken@pref.fukushima.lg.jp
注意事項 気象警報発令時等の緊急時には受け入れを中止する可能性がございます。

真野ダムは、福島県浜通りの二級河川真野川水系真野川の上流に位置する多目的ダムです。1991年に竣工し、翌年から供用が開始されました。ダムの建設により、ダム下流の洪水被害が減少し、安定した用水の確保が図られ、地域の安全安心と地域経済の発展に大きく貢献しています。ダム見学者のために、ダム頂上の通路や隣接する休憩所が整備されており、一般開放されているため自由に見学が可能です。また、上流にある「はやま展望台」からは真野ダムが一望でき、ダム湖である「はやま湖の上流」は県内屈指のバスフィッシングのメッカとしても人気です。事前に予約すると職員によるダム概要説明や堤体内の監査廊の見学が可能(平日のみ)。管理所ではダムカードの配布も行っています(10:00~15:00 土・日・祝日を含む ただし点検・巡視等で職員不在のときは配布できない場合があります)。

はやま湖まつり

見学会

ダム直下

展望台から

アクセスマップ

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