フィールドビンゴ〈飯坂保育所〉

日時:(金)
場所:県民の森フォレストパークあだたら(大玉村)
参加:幼児25人、先生5人、指導者5人
内容:フィールドビンゴを用いた森の探索活動

見たことのないキノコを発見!
食べられるものと食べられないものがあるのに
びっくり。

木からも生きてる音がするみたい。
何が聞こえた?

とっても太い木があったよ。
みんなで手をつないでやっと届いた。

川の水を触ったよ。
きれいな水が流れていて笹ぶねを作ってもらい
流したよ。

カードにはなかったけど赤い実を発見したよ。
「これってたべられる?」

ビンゴカードもみんなでクリア出来ました。

感 想

⚪︎フィールドビンゴでは、もりの案内人さんが子ども達の興味を引くように丁寧に声をかけてくれたことで実際に見て、触れて、臭いを嗅いで楽しみながら歩くことが出来た。意欲的に歩いた事で「つかれた。」ではなく「おなかすいた。」と空腹に繋がり、お弁当もおいしく食べることが出来た。保育所に戻るバスの中や保育所に帰ってきてからも「おおきなきのこ、あったよね。」「ふといきもあった。」「ささぶねもつくってもらった。」などビンゴカードの内容やそれ以外の事にも興味をもち、会話する姿があった。

⚪︎活動内容を写真で掲示したことで、お迎えの際に親子で会話する姿があった。