フィールドビンゴ〈のびのび学園〉

日時:(金)
場所:県民の森フォレストパークあだたら
参加:幼児30人、先生等6人、指導者4人
内容:4班に分かれ、自然散策しながらフィールドビンゴを行う。

ふしぎに思ったことを言葉にしてどんどん聞く子どもたち。もりの案内人さんの分かりやすい、丁寧なことばは子どもたちの「わかった」を導きます。

みいつけた!
落ち葉の「あな」から見える、
おもしろ世界を満喫中。

見たい、知りたい、触りたい子どもたちの意欲が
どんどん広がります。
「これいいにおい」「ほんとだね」一緒に感じる
機会にもつながりました。

つめたい、きもちいいね 一番に手を伸ばす友だちを見て「わたしも」水の流れや冷たさを一人ひとりのタイミングで感じます。

感 想

⚪︎(年長児)「すべすべの模様のある木の皮が落ちていて、パズルみたいで面白かった」自分で感じた体験の言葉がたくさん聞かれました。

⚪︎森を大切にするために、自然物を持ち帰らない、その約束事を子どもたちが理解して守ることができました。

⚪︎もりの案内人さんをニックネームで呼び、積極的にコミュニケーションを取りながら自然探索を楽しんでいる姿がほほえましかったです。

⚪︎(保護者より)楽しかった出来事をたくさん話し、お弁当も完食、夜もぐっすり入眠して心身ともに楽しかったことが伺えました。