森の散策〈みなみ若葉こども園〉

日時:(木)
場所:若葉こども園の森(会津美里町)
参加:幼児58人、先生10人、指導者12人、保護者等11人
内容:4~5名のグループに一人ずつもりの案内人の方がついて散策し、森のしくみや植物の役割、様々な植物の名前や特徴について学ぶ。また、身近な自然を大切にしよう、守ろうとする気持ちを育む。

赤い木の実も鳥が食べて、糞として出したら
また木が生えてくることを教えていただきました。

案内人の方のお話に目を輝かせ、自然への興味関心を広げながら散策を楽しみました。

ふじ組さんのクラス集合写真。
お手伝いのお母さん先生と案内人の皆さんと
一緒に記念撮影。
充実した体験が出来ました。

感 想

⚪︎子どもたちが発見したものを見せて質問すると、分かりやすく詳しく教えてくださいました。「このキノコは食べちゃだめだよ!」「きのこは木を食べるんだよ!そして葉っぱは虫さんが食べるんだよ!」「赤い実を鳥が見つけて糞をするとそこからまた木が生えてくるんだよ!」など、目を輝かせて楽しんでいた。

⚪︎レモンの匂いのする、「くろもじの木」を教えてもらい虫よけにしたりと体験しながら学べ、知識を深めることが出来た。

⚪︎10月31日に設置した手作りの案内看板が熊に壊され、こども園の森に熊がいることを知り、森にはいろいろな生物が共存していることを学んだ。