自然散策しながらフィールドビンゴ〈郡山市大槻保育所〉

日時:(木)
場所:平成記念こおりやまこどものもり公園(郡山)
参加:幼児39人、先生6人、指導者7人
内容:フィールドビンゴを楽しみながらもりの案内人さんとともに園内を散策

蜘蛛の巣をみつけた!
どうやって巣をつくっているのかな。

松ぼっくりが、リスに食べられてエビフライになっている!?

「森の音どこから聞こえるかな」
もりの案内人さんと散策。

「この木はつるつるしているかな」
触って確かめてみよう。

感 想

⚪︎インフルエンザが流行し一度、中止という形をとったので、再度行けることになり、子どもも保護者も喜んでいた。保育所は幼稚園に比べ、バスに乗る機会もないため道中大はしゃぎだった。

⚪︎2,3歳児はビンゴゲームの意味が理解できない子も多かったが、イラストと同じドングリや松ぼっくりを見つけられ、もっと見つけようと歩き回り、拾う姿が見られた。

⚪︎4,5歳児はもりの案内人さんとのやり取りもでき、疑問に思ったことを質問したり、帰り道に友達同士で「○○見つけられた?」とビンゴゲームの内容を共有する姿が見られ、普段自然物に興味関心がなかった子どもたちにも身近に感じられた経験だった。