自然物を使ってたのしくクラフト製作〈岡ノ城保育園〉

日時:(金)
場所:岡ノ城保育園 おひさま組保育室
参加:幼児16、先生3人、指導者2人
内容:木の枝や木の実などの自然物を使ってたのしくクラフト製作を行う。

このまつぼっくりがエビフライに?どうしてなったのかな?

はじめてのやすりがけ、なかなかたいへん。
でもツルツルになってきた。

ぼんどつけるのけっこうむずかしい。
うまくくっつくかな?

できたねえ。
みんなのかわいいね。

こんどはクリスマスツリー。
どこにつけようかな?ここにしよう。

できたぁ!かんせい!!

ぼくたちのツリーだよ。
かんせいしてよかった!

いろいろとおしえていただき、ありがとうございました。
とてもたのしかったです。

感 想

以前のフィールドワークで見た松ぼっくりのエビフライがどうしてできたのか考えることで、前回の活動の振り返りができるとともに、これからの製作活動への期待感を持つことができた。最初に、クマとカエルのキーホルダーづくり。やすり掛けは初めての子がほとんどだったが、やすりをかけるとツルツルになることも発見であった。ボンドは日頃から使っていたので抵抗はなかったが、ちいさいパーツを貼るのには少々苦戦する子もいたが、なんとか自分の力で作ることができ、自信となった。松ぼっくりのクリスマスツリーも時期的にタイムリーな作品で意欲的に取り組むことができ、完成を喜んでいた。