裏山に登って雪あそび〈おのまち認定こども園〉

日時:(水)
場所:おのまち認定こども園(裏山)
参加:幼児31、先生7人、指導者1人
内容:バケツを使ってお城を作る。かまくらを作る。ソリすべり、スノーチューブすべり。

城を作るために、バケツに雪を入れています。

バケツに詰んだ雪で城を作りました。

ソリすべり、スノーチューブすべりで楽しんでいます。

天候もよく、何度もソリすべり、スノーチューブすべりを楽しんでいます。

感 想

 子供達は誰も踏んでいない深雪をわざわざ歩き、雪の感触を感じながら歩いていました。

 ソリすべり、スノーチューブすべりでは、自分の身を守るために、止まり方をまず柴田先生から教えていただきました。ソリ・スノーチューブとも思ったよりスピードが出ること、足で止める・転んで止まる方法をすべる度に感覚を掴み、数回すべっていく中で、上手にすべり、止まっている園児をみて、子どもは遊びの天才であることを再認識しました。

 スコップとバケツで城を作る時には、雪をバケツで固めて壊れないようにする方法も学び、城(数名入れる基地)を作りました。

 あまり雪が降らず、雪で遊ぶことが減っている中で、雪遊びの楽しさ、思っているよりソリでスピードが出ること、雪の上での転び方では怪我をしないことがわかりました。

 また、雪が降って雪遊びができる時には、子どもたちから何で遊ぶか色々と話が出てくることを期待しています。