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平成24年度 土木(道路・河川)

印刷用ページを表示する 掲載日:2013年12月1日更新

平成24年度 道路、河川など土木に関すること (県民提案・回答)

2013年 3月21日  郡山-水戸間の高規格道路の整備について

2013年 1月 7日  サイクリングロードの名称について

2012年 9月25日 ホタテ貝殻の盛り土への再利用について

2012年 6月22日   あづま球場の改修

郡山-水戸間の高規格道路の整備について

(提案)

 県南在住の者ですが、郡山から水戸へかけての高規格道路の整備をして頂きたいと考えています。郡山と水戸は距離的に離れてはいないはずなのに、なぜきちんとした道路が建設されないのか不思議でなりません。

 整備がされれば交通量が増え、人とモノの往来が活発になります。また、東京へ結ぶ代替道路にもなり、さらには郡山~いわき間を結ぶ49号線の代わりとなる道路として一部区間が利用できます。早い段階で計画をたて実行していただきたいと思います。

 

                                                 ( 2013年3月5日 40代 男性 )

(回答)

 福島県の道路行政についてご提案ありがとうございます。

 郡山市から茨城県水戸市へ至る幹線道路としては、国道118号があり、現在の整備計画において、生活圏の連絡を強化するための広域道路として位置づけており、整備の必要性を認識しているところであります。

 広域道路の整備にあたっては、今後の交通量の動向、周辺施設の利用状況、周辺施設の開発等を総合的に検討する必要があることから、国道118号につきましても、今後の交通量や利用状況等を勘案し、県内の他の路線とともに、整備の優先性等を検討してまいりますので、御理解と御協力をお願いします。

 

 

                             ( 2013年3月21日 土木部 道路計画課 電話024-521-7469 )

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サイクリングロードの名称について

(提案)

 近年、自転車の走行環境問題が叫ばれていますが、県内に3本あるサイクリングロードは歩行者自転車道(歩道)であり、自転車は徐行運転が義務付けられています。

 徐行運転でのサイクリングは楽しめないと思いますし、サイクリングロードなんだからとスピードを出して走る人もいるかもしれません。自転車が散歩するお年寄りや通学する子供たちの安全を脅かす凶器になるかもしれません。

 この際、サイクリングロードという名称は改めたほうがよろしいのではないでしょうか。

 今回は歩行者の安全保護の観点から提案させていただきましたが、自転車が安全に車道通行できる道路整備も併せてお願い致します。

 

(2012年12月17日 30代 男性)

(回答)

 大規模自転車道(サイクリングロード)について、ご提案ありがとうございます。

 大規模自転車道は、自然公園、名勝、観光施設、レクリエーション施設等を結び、あわせて自転車利用の増大に対処するために、昭和48年度から全国各地で整備が始まり、県内においても、3箇所を大規模自転車道と位置づけ整備を進めてきました。

 大規模自転車道は、レクリエーションやスポーツとして利用する自転車通行を主な対象としております。このため、サイクリングロードという名称につきましては、現在の名称のままとしたいと考えておりますので、御理解をお願いいたします。

 なお、歩行者も通行することができますので、特に歩行者が多い場所については、県のホームページ等で、自転車利用者への注意喚起を呼びかけていきたいと考えております。

 また、自転車や歩行者の安全確保については、引き続き、歩道、自転車歩行者道の設置を始め、都市部における自転車レーンや地域の実情に応じた幅広路肩による歩行空間の確保に取り組んでまいりますので、併せて、ご理解とご協力をお願いします。

 

(2013年1月7日 土木部 道路整備課 電話024-521-7475)

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ホタテ貝殻の盛り土への再利用について

(提案)

 ニュースで津波対策の防潮林の盛り土が足りないことを知りました。放射性物質に汚染された除染土なんか使わないでください。代替品としてこのようなものがあります。貝殻です。

 ホタテ貝は年間約52万トン(東京ドームの半分に相当する量)が東北、北海道で産出され、これに伴い、年間約21~25万トンの貝殻が廃棄されています。青森県においても、むつ湾におけるホタテ貝養殖に伴い年間約5万トンものホタテ貝殻が大量に廃棄されています。5万トンのうち、試験的な利用も含めて1万トンが有効利用されているだけです。有効利用の大半は、公共事業における造成埋め立ての利用です。青森県だけでもおよそ70万トンのホタテ貝殻が累積していると推定されています。これらの処理の問題が生じています。

 使えるなら汚染されてないし自然のものです。エコです。土に返ります。

 どうでしょう。運賃はかかります。

 

(2012年9月7日 40代 男性)

(回答)

 ホタテ貝殻の盛土への再利用について、ご提案ありがとうございます。

 不足土対策につきましては、現在、福島県、国、市町等関係機関で「津波被災地不足土対策連絡 調整会議」を発足させ、調達先の確保や情報共有、事業者間の広域的な連絡調整を実施し、盛土材の確保方針をとりまとめていくこととしました。

 なお、ホタテの貝殻等様々な資材については、発生時期、発生量、各種法規制などを考慮し、盛土材への活用方法について検討していきたいと考えております。

 今後とも、被災地の一日も早い復旧・復興に向けて、福島県職員一丸となって全力で取り組んでまいりますので、ご理解とご協力をお願いします。

 

(2012年9月25日 土木部 まちづくり推進課 電話024-521-7507  

農林水産部 森林保全課  電話024-521-7442)

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 あづま球場の改修

(提案)

 あづま球場改修の提案

 スコアボードを、開成山球場のようなフルカラーLEDに改修して欲しいです。今時、手書きのスコアボードは時代遅れですし、何より文字が小さくてネット裏からは、選手名が読めないです。

 来年のプロ野球オールスター招致を本気で考えるのであれば、是非お願いします。

 

(2012年6月7日 40代 男性)

(回答)

 県営あづま球場のスコアボード改修について、ご提案ありがとうございます。

 県営あづま球場は供用開始から26年が経過し、機器の劣化が生じているため、施設の改修に取り組んでいるところであります。

 ご提案いただきましたスコアボードにつきましては、今年度、LED化に改修する計画であります。

 これからも利用者に喜ばれる県営あづま球場となるよう施設の改修を計画的に実施していきますので、ご理解とご協力をお願いします。

 

(2012年6月22日 土木部 まちづくり推進課 電話番号024-521-7510)

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