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県民提案・回答 平成26年度 その他

印刷用ページを表示する 掲載日:2015年1月21日更新

平成26年度 その他 (県民提案・回答)

2015年1月7日 収入証紙の取扱について

2014年10月2日 イベント開催について

2014年8月28日 県道6号と国道49号線の湊志田の信号機について

2014年8月7日 震災復興を加速するために(県民の歌)

2014年7月7日 職場環境の早急な整備 

2014年5月20日 臨時職員採用への工夫について

2014年4月21日 税金のクレジット払いについて

収入証紙の取扱について

(提案)

 県の申請等には、収入証紙が必要ですが、県側にとっては取り扱いやすくても、申請する側にとっては非常に不便です。
 まして、取扱店が少なく、土日祝日は営業しない公的機関や、夕方早くに閉店する個人商店がほとんどです。市町村は、現金で取り扱ってくれます。誰のための行政かをよく考えていただき、現金でも取り扱えるようにするか、収入証紙の取扱店をコンビニなどにも広げていただきたいと思います。
                                                (2015年1月7日 40代 男性)

(回答)

 収入証紙の取扱について、御提案をいただきありがとうございます。

 各種申請等に要する手数料や使用料などにつきましては、それぞれの申請事務処理手続に応じて、県民の皆様の利便性向上と事務処理の迅速化などの視点から、証紙による収入とするか否か個別の条例で定められております。収入証紙により徴収する旨が条例で定められている時は現金で収納はできませんので、御理解をお願いします。

 また、収入証紙の売りさばき所につきましては、収入証紙売りさばきを行うことを希望する方からの申請に応じて、県がその指定を行っております。現在、売りさばき所は県内各地317箇所(平成27年1月1日現在)に及んでおり、許認可等申請手続をとられる皆様の御都合に合わせて、収入証紙を購入いただいております。お近くの売りさばき所は県のホームページ(「暮らし・環境」→「税金・納税」→「収入証紙」の欄)で御確認いただけます。

 なお、お住まいの地域によっては、お近くに売りさばき所がないなど御不便をおかけしておりますが、福島県庁消費組合売店(連絡先024-522-0565)では郵送による販売も行っておりますので、何とぞ御理解いただきますようお願いいたします。
                                                               (2015年1月21日 出納局 出納総務課
                                       電話番号024-521-7558)                                  

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イベント開催について

(提案)

 もうすぐB-1グランプリが郡山市で開催されますね。どのくらいの経済効果があるのか楽しみではあります。
 先日、嵐がハワイで2日間の公演で22億円の経済効果だというニュースを見ました。2日間で22億円ですよ?
 福島県にDASH村があり、ジャニーズ事務所もいろいろ支援を考えてくれていましたね。
 だったら、各グループのコンサートを福島県でやるイベント等考えてみたらどうでしょう?  
                                                  (2014年10月2日 30代 女性)

(回答)

 この度は、県民提案をいただきありがとうございました。

  県におきましては、本県から新たな流れを創っていく、未来への意志を込めた「ふくしまからはじめよう。」の想いの下、前向きに進むふくしまの発信を強化しており、TOKIOを起用した県産農林水産物のCMをはじめ、新聞や広報誌、都道府県最多の51,000人を超えるファンを得ているフェイスブックなど、様々なメディアを活用し、本県の「魅力」と「今」の発信に取り組んでおります。

 また、これまで県内で開催したイベントとしましては、去る9月に、May.J(メイ・ジェイ)、フランプール、コブクロやNE-YO(ニーヨ)が出演した、社会貢献活動と音楽が融合したアジア初開催となる音楽イベント「ロックコープス」や、13万2千人が来場した「ご当地キャラこども夢フェスタin しらかわ」を開催したほか、「東京ガールズコレクションin 福島」、「日本陸上競技選手権大会」、「全国レクリエーション大会」など、県内外から多くの方々が訪れる機会を捉え、地域経済への効果をもたらしながら、前向きに進む本県の姿を発信しております。

 今後も前向きなイメージづくりに努めながら、復興に向けて全力で取り組んでまいりますので、御理解・御協力くださいますようお願いいたします。

                                        (2014年10月16日 知事直轄 広報課 
                                                     電話番号 024-521-7012)

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県道6号と国道49号線の湊志田の信号機について

(提案)

 福島県には年に数回行きます。
 郡山市湖南町の県道6号線から猪苗代方面に向かう際に、湊志田の国道49号線の信号機が外されているのを今年の5月に気付きました。以前はここに信号があり県道6号線から国道49号線に入る際も安心でした。
 地元の方によると吹雪で信号が破壊されたとの事。
 8月にも福島に行きましたが、ここの信号はいまだに外されたまま。
 この区間は交通量が多く、観光シーズンは49号線に出ることも、逆に国道49線から県道6号線に入るのも本当に危険です。
 なぜ、こんなに危険な場所の信号を復活させないのですか。地元の方は大変困っています。個々に市町村や県に掛け合っても管轄が違うとたらい回しにあっていると聞きました。地元の人だけでなく、湖南町の湖水浜に行く観光客にとっても必要な信号です。壊れた信号を復活させるのになぜこんなに時間をかけているのでしょうか?県の担当者はわかっていらっしゃるのでしょうか?それとも、国道だから国の管轄というので何か月も放置していたのでしょうか?
 いずれにしても安全のために早急に再設置をお願いいたします。
                                                   (2014年8月16日 40代 女性)

(回答)

 福島県内の信号機について、ご提案ありがとうございます。

 ご指摘の信号機は、猪苗代町大字山潟地内の国道49号と県道の丁字路交差点(上戸交差点)に設置されていましたが、平成26年2月15日に暴風雪により倒壊したものです。

 被害が甚大で応急の修理では復旧できない状況であったため、現在は県道側に一時停止の交通規制を実施して、交通事故の防止を図っているところです。

 県警としましては地域住民の意見聴取や交通量調査の実施結果などを踏まえ、早期の信号機復旧を図るべく、本年度最初の信号機設置工事としてすでに業者へ発注済みです。

 今後、9月から10月に工事が完了し、運用が開始できる見通しです。

 信号機の設置には設計、入札、工事などの工程を要するほか、観光地である猪苗代町の景観に配慮するなど、復旧までにもうしばらく時間がかかります。

 通行にはご不便をおかけしますが、どうかご理解をいただけますようお願いいたします。

                          (2014年8月28日 警察本部 交通部 交通規制課 
                                      電話番号 024-522-2151 内線763-251)

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震災復興を加速するために(県民の歌)

(提案)

 県庁を初め各出先、市町村の各施設やラジオ、県内テレビで可能な時間に福島県の歌をBGMとして放送して県民の心を一つにして復興の力に成らないかと思います。  

                         (2014年8月7日 50代 男性)

(回答)

 「県民の歌」については、より多くの皆様に親しんでいただけるよう、県庁舎を始め、県の出先機関において積極的に放送しているところです。
 また、県内の民放各社で放送しておりますテレビCM(30秒スポット)のBGMとして使用しており、県インターネット放送局においても「県民の歌」の動画を配信しております。

 御意見を踏まえ、復興の力となるよう、今後も「県民の歌」の周知と普及に努めてまいりますので、御理解と御協力をお願いいたします。

 (2014年8月19日 知事直轄 広報課 電話番号024-521-7012)

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職場環境の早急な整備

(提案)

 提案内容:職場環境の早急な整備 
 -受動喫煙防止の徹底を阻害する要因の解明と禁煙化の徹底に向けた取り組みを-

 厚生労働省保健局長通知「受動喫煙防止対策について」<健発0225第2号、平成22年2月25日> の内容は、「少なくとも官公庁と医療機関は全面禁煙とすべき」に続き、「受動喫煙防止の徹底について」<健発1029第5号、平成24年10月29日>が発せられ、禁煙化の徹底が求められてきた。
 さて平成25年度厚労科研による、「受動喫煙の防止を進めるための効果的な行政施策のあり方に関する研究」で、都道府県庁・県庁所在市・政令市・23特別区の受動喫煙対策に関するアンケート調査は、これまで6回実施されてきた。
 例えば、東北6県の県庁一般庁舎の禁煙実施状況は、福島県のみが調査が始まった2007年度からずっと検討中とし、県庁西庁舎2階県民ホールの一角に喫煙室が設置されている。
 他の5県は、山形県が2005年10月、宮城県が2010年7月、秋田県が同年9月、岩手県が2011年9月、青森県が2013年1月から、すでに一般庁舎の建物内禁煙を実施している。
 次に、東北6県の県庁の屋外喫煙場所は、福島県庁はないが、他の5県は屋外に喫煙場所が設置されている。
 県庁所在市では、福島市が敷地内禁煙を2011年1月、勤務時間中の禁煙を同年5月から実施している。
 以上、福島県庁以外の東北5県及び県庁所在市の福島市は、受動喫煙防止の徹底が発せられ、禁煙の徹底に努めてきた経過がある。
 西庁舎の、一般県民が利用できる県民コーナーの入り口には、煙草の自動販売機が設置され、その一角に喫煙室がある。その意味するものは、職場はもちろん県民に対しても喫煙者優先と捉えられても仕方あるまい。
 何より大切なのは、自己・他者の健康維持推進に向けて、職場環境を整えることが第一であることは言うまでもない。
 前述のアンケート調査が開始された2007年より毎年、庁舎内禁煙を検討中とし、現在まで受動喫煙防止の徹底が遅々として進んではいない。その阻害してきた要因を解明し、県民に開示することは、担当部局の責任でもある。
 福島県庁は公務の場であり、各人それぞれは公務員である。個人それぞれの給与は税金で賄われている。
 なおのこと、喫煙者は、公務という組織の中では、決められた時間、決められた場所で、ルールに基づいた喫煙をするべきである。さらに煙草を吸わない非喫煙者には極力影響がないようにすることが義務である。
 勤務形態からみた、8時30分~9時30分・13時~14時の喫煙や、昼休みとはいえ敷地内の歩行喫煙や隠れ喫煙は、論外である。
 東北、とりわけ福島県民は、地震、津波被害に加え、原発事故で大変な状況に今もある。被害にあわれた県民は、以前生活していた所に戻れず、仮設住宅などで避難生活を余儀なくされている。今後の福島県の更なる復興は、国内はもとより、国際的にも注目している。
 昨今の禁煙化の徹底は、国際的には国内以上に高まっている。福島県庁の公務に携わる職員には、喫煙者、非喫煙者、ともに、よりよい職場環境のもとで、被災した福島県民の復興する姿を世界に発信してほしいのである。  

                                              (2014年7月7日 60代 男性)

(回答)

 県庁庁舎内における受動喫煙防止対策につきましては、平成11年から、空間分煙の実施を基本として喫煙場所の削減に取り組み、平成12年には、本庁舎及び西庁舎の執務室を禁煙とし、平成20年以降、西庁舎2階の喫煙所1カ所のみをもって完全分煙を実施しております。

 御指摘のとおり、平成22年2月の厚生労働省健康局長通知で、公共的な空間については原則として全面禁煙であるべきとの基本的な方向が示されたところでありますが、これを受けて、喫煙ができる時間帯を制限する禁煙タイムの実施、さらには職員の禁煙・受動喫煙防止に関する意識啓発や喫煙マナーの徹底についても併せて取り組んでまいりました。

 現在は、同通知の内容も踏まえながら、庁舎内の全面禁煙を実施するという方向で検討を進めているところでございますので、どうぞご理解いただきますようよろしくお願いします。

                                    ( 2014年7月18日  総務部福利厚生室 電話番号024-521-7039
                                                 総務部人事課    電話番号024-521-7033 )

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臨時職員採用への工夫について

(提案)

 人事課では眼目の一つとして福島県復興への即戦力としての今年度人事が発令されたが、臨時職員採用への工夫が足りないと私は思う。人事課の各担当部局の責任転化にも映る。採用にもバラツキがあるならば原因を探り対策を練りアドバイスすべきだろう。何故なら、ブラック企業に知らず知らずに入ってしまう若者が増えていて苦情も増えて来ているからだ。先ずは、せっかくの雇用チャンスを行かせる人事課の意識改革が必要カナ?真摯に臨時職員採用への工夫を考えて欲しい。

 私なりの提案は女性が働きやすい、もっと女性視点からの県民サービスを考える部署を新設すべきだろう。県警本部のようにね!終わり

                         (2014年5月9日 40代 男性)

(回答)

 臨時職員採用への工夫について、ご提案ありがとうございます。

 臨時職員につきましては、各部局がハローワークを通じた求人や任免を行っています。 
 その勤務条件については、今年度から「健康診断休暇」を設けるなど改善に取り組んできたところであり、今後とも、各部局が行う募集に際して、こうした勤務条件や業務内容を記載するなどにより、臨時職員の採用を行っていきたいと考えております。

 また、女性が働きやすい、女性視点からの県民サービスを考える部署の新設につきましては、平成26年4月に改訂した福島県職員男女共同参画推進行動計画に基づき、職場環境の整備や県政への女性の視点の反映などに取り組んでいるところですが、今回いただいたご提案を参考とさせていただき、引き続き女性の視点も踏まえた県政の推進に取り組んでまいりますので、ご理解とご協力をお願いします。

                                                                                    (2014年5月20日  総務部人事課 電話番号 024-521-7033    
                                                                                                         総務部行政経営課 電話番号 024-521-7093 ) 

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税金のクレジット払いについて

(提案)

 税金を他県のようにクレジットで支払いできるようにしてほしい。  

                         (2014年4月8日 50代 女性)

(回答)

 税金のクレジット払いについて、ご提案ありがとうございます。

 納税者の利便性向上のため、多様な納税方法を提供することの必要性は十分に認識しており、自動車税を対象にクレジット払いを導入する方針で取り組んでおりますが、導入のために必要な電算処理システムの改修費用が数千万円にのぼることから、実現には至っておりません。

  今年度も引き続き、納税者の皆様の利便性の向上のため、平成28年度からの自動車税クレジット払いの導入に向けて努力してまいりますので、ご理解とご協力をお願いします。

 (2014年4月21日 総務部 税務課 電話番号024-521-7069)

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