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平成31年度/令和元年度 県民提案・回答 教育に関すること

印刷用ページを表示する 掲載日:2020年2月21日更新

平成31年度/令和元年度 県民提案・回答 教育に関すること

令和元年12月24日 インフルエンザ対策について

インフルエンザ対策について

(提案)

 この季節になると毎年インフル患者激増で、国も県も市も学校も毎年同じ対策ですよね。そして毎年全国何処かで亡くなる子供が居ます。厚労省も手洗い、うがい、マスクを推奨。
 これで本当にいいのかなと大きな疑問です。
 インフルに掛かる原理は喉の奥に付いたウイルスが一定時間そのままだと増殖し感染します。
 ある医者は増殖する前に水、お茶を一口飲んでウイルスを胃酸で殺せるそうです。こんな簡単なことを県で推奨すべきではないでしょうか? 学校などでも休み時間には皆、一口、二口の水分補給を県教育員会指針で推奨すればインフルエンザは大きく減ると思います。
 現状、きちんと手洗い、うがいしている生徒なんてほんの一部でしょう。また、高齢者施設も同様です。免疫が弱い人達にインフルエンザは感染します。
 本当に例年と同じ対策で学級閉鎖を繰り返して教職員の仕事増と毎年負のスパイラルを繰り返していると思います。 
 科学的根拠と言う方も居ると思いますがうがいも科学的根拠はありますか?と問いたいです。マスクも薄いマスクでは全く無意味です。
 インフルエンザ減れば、医療費も減り。関係者の負担も減ると思います。困るのは製薬会社?福島県から本気でインフルエンザ対策をやりましょう! 自分の子供、孫、身内がインフルで亡くなったことを想定して下さい。やっぱりやっていればと後悔しない対策が大事です。ちなみにR-1、L-92などの乳酸菌定期摂取でも100%ではないが効果あります。メーカー実験でも結果出ています。まずは県の担当者が調べてみて即行動を起こすことを希望します。既に流行ってますが今からでも効果の確認は出来ると思います。
            (令和元年12月24日 40代 男性))

(回答)

【学校におけるインフルエンザ対策】
 インフルエンザ対策について、ご提案ありがとうございます。
 インフルエンザ対策につきましては、県教育委員会では毎年、インフルエンザの流行期に文部科学省や厚生労働省からの通知や情報を参考に各学校でインフルエンザ対策を徹底するよう呼びかけを行っております。
 今後も科学的根拠に基づいたデータをもとに、うがい、手洗いの励行を啓発していきたいと考えております。
 今後とも、インフルエンザ対策に努めてまいります。

             (令和2年1月15日 教育庁健康教育課  電話番号024-521-8409)

【県全体でのインフルエンザ対策】
 インフルエンザ対策について、ご提案ありがとうございます。
 インフルエンザは子供から大人まで幅広い年代層で流行する感染症であるため、テレビやラジオなどを活用し、流行前の予防接種や手洗いなどの予防方法を広く県民の皆様にお伝えしているところです。
 また、インフルエンザの発生動向について、感染症発生動向調査週報を毎週公表し、マスコミを通じて注意喚起を行っております。
 今後も、学校や高齢者などの担当部署と連携しながら、予防対策が徹底されるよう積極的に普及啓発に取り組んでまいります。

             (令和2年1月15日 保健福祉部 地域医療課  電話番号024-521-7238)

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