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平成31年度/令和元年度 県民提案・回答 生活・環境に関すること

印刷用ページを表示する 掲載日:2020年2月21日更新

平成31年度/令和元年度 県民提案・回答 生活・環境に関すること  

令和元年12月3日 磐越西線から只見線・会津鉄道への乗り継ぎについて
令和元年9月30日 Suicaエリアの拡大とバス路線の開設について
令和元年9月18日 除去土壌等の県外最終処分について
令和元年6月26日 同性パートナーシップ制度を導入してください
令和元年5月23日 日傘ビズを福島県庁職員から

磐越西線から只見線・会津鉄道への乗り継ぎについて

(提案)

 自家用自動車から公共交通機関を利用する様になり気がついたことがあります。それは、会津方面の鉄道使う時です。只見線を利用してイベント等に出かけるとき、郡山から磐越西線で出かけると、只見線に上手く接続できません。
 朝6:50分頃郡山を出て会津若松に着くと只見線は出発してしまった後に着きます。その後何時間も待たなくてはなりません。これでは利便性が悪く、利用出来ないです。
 会津鉄道もそのとおりです(会津鉄道を利用して田島から東武鉄道のリバティに乗りたかった) 。
 これから県のお金を使うので、強くJR東日本に改善を求めてください。只見線利用者を呼び込む1番の課題と思います。尚さら新幹線、磐越西線を利用して只見線・会津鉄道利用を呼び込むことが必要と思います。   
             (令和元年12月3日 60代 男性)

(回答)

 磐越西線における各路線への乗り継ぎに関しまして、御提案ありがとうございます。
 磐越西線の利便性を高めるためのダイヤ改正につきましては、毎年、県と市町村が共同でJR東日本に対し要望を行っており、今後とも、要望を継続してまいります。

             (令和元年12月16日 生活環境部 生活交通課 電話番号024-521-7177)

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Suicaエリアの拡大とバス路線の開設について

(提案)

 日本を訪れる外国人、また住まわれる外国人の方々も増えております。
 鉄道についてです。Suica区間の問題か矢吹黒磯間において現金払いになってしまいます。
 またいわきまでが首都圏エリアでありますがそれ以北となると現金となってしまいます。できましたらJRのことですがSuicaエリアを相互にまたいで使えるようにしていただきたく思います。
 在来線においては鉄道のダイヤが増えればさらなる便利さができることでしょう。
 次にバスの問題です。白河および白河周辺エリアを移動するとき公共機関としてのバスは欠かせないはずです。
 そういった区間にバスの定期路線を作れば訪日外国人ばかりでなく相互の住民が助かることでしょう。どうか新規にバス路線を開設していただきたいです。   
             (令和元年9月30日 40代 男性)

(回答)

 県内における鉄道およびバスに関しまして、ご提案ありがとうございます。
 Suicaエリアの拡大につきましては、毎年県と市町村が共同でJRに対し要望をしております。 
 また、バス路線の新規開設につきましては、県、市町村、事業者、住民が地域公共交通会議で協議をしたうえで決定しております。
 今後とも、鉄道およびバスの利便性向上に向け努めてまいります。
              (令和元年10月17日 生活環境部 生活交通課 電話番号024-521-7177)

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除去土壌等の県外最終処分について

(提案)

 30年以内に除去土壌等を他に搬出の約束より、国に何らかの条件(税金軽減など)を付けて最終保管にしたらいいのではないでしょうか?
               (令和元年9月18日 40代 男性)

(回答)

 このたびは、ご提案いただきありがとうございます。
 除染によって発生した除去土壌等の県外最終処分につきましては、中間貯蔵施設への搬入開始後30年以内に完了することが法律により定められています。
 県としては、国と県・地元との約束である県外最終処分が、国の責任において確実に実施されるよう、しっかりと確認してまいります。
             (令和元年10月3日 生活環境部 中間貯蔵施設等対策室  電話番号 024-521-8043)

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同性パートナーシップ制度を導入してください

(提案)

 福島県にも沢山のLGBTが住んでいます。しかし、同性カップルは結婚できません。
 これが原因で刹那的に生きてしまうのです。同性パートナーシップ制度が導入されれば、LGBTの理解が少しずつ得られてLGBTで悩んでいる若い世代を救うでしょう。
 自分も同性パートナーシップ制度が導入されれば一つ悩みが消え、楽しく生きていけるようになります。同性パートナーシップ制度を導入してください。
 よろしくお願いいたします。
               (令和元年6月26日 匿名)

(回答)

 同性パートナーシップ制度の導入について、御提案ありがとうございます。
 性的少数者の方々への理解促進につきましては、ふくしま男女共同参画プランに基づき、性別や国籍、性別に関する自己認識(性自認)や誰をパートナーとするかという性的指向などにかかわらず、すべての人が等しく尊重されるための取組を進めております。
 引き続き、性自認や性的指向などに関する相談窓口の周知や、学校等の初任者研修での意識啓発、講演会や講座の開催、学校との連携授業等の実施による県民に対する意識の醸成に努めてまいります。

               (令和元年7月12日 生活環境部 男女共生課 電話番号024-521-7188)

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日傘ビズを福島県庁職員から

(提案)

 日傘は日焼け防止だけでなく暑さ対策としても非常に有用です。
 そこで男性県職員の積極的な日傘利用、日傘ビズを提案したいと思います。
 環境省、他県での行政あげての日傘利用促進の取り組みも話題になる昨今、高温注意報がでるほどに暑い福島では女性と比較して男性が日傘をさす習慣がさほど浸透しておらず、使いたくても気恥ずかしさから使えないという方も実は大勢いるかと想像します。
 そこで大勢の男性が街を歩く出勤時間帯、県職員が率先して傘をさして歩くことで他の者への利用促進にもなりエコの観点からもこの取り組みは大いにPRになるものと思います。
 日傘利用で暑さが緩和されれば出勤時、エアコンのエコ設定温度が異常に高くても比較的すぐに仕事に取り掛れ、作業効率の向上にもなると思います。
               (令和元年5月23日 40代 女性)

(回答)

 日傘の活用推進について、ご提案ありがとうございます。
 熱中症予防などの暑さ対策につきましては、平成30年12月に施行された気候変動適応法に基づく国の計画において国民生活への影響が大きい分野として位置づけられ、今年度から日傘の活用推進に取り組むこととされております。
 県といたしましては、国による普及促進活動と連携し、県職員を始めとして県民の皆様へも広く日傘の活用を呼びかけるなど、一人一人の工夫で取り組める暑さ対策の推進に努めてまいります。
               (令和元年6月4日 生活環境部 環境共生課 電話番号024-521-7813)

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