平成22年度学校保健統計調査報告書
印刷用ページを表示する 掲載日：2013年12月1日更新
平成22年度学校保健統計調査報告書
- ＜あらまし＞
1 調査対象
- 文部科学大臣が指定する調査実施校(幼稚園、小学校、中学校、高等学校)に在籍する5歳から17歳までの幼児、児童及び生徒。
- 調査実施校数 168校
- 調査対象者数 発育状態 13,811人(抽出率 5.5％)
- 健康状態 64,198人(抽出率25.4％)
2 発育状態調査結果の概要
- 身長及び座高は、男女ともほぼ全国並み。
- 体重は、女子の10歳を除く男女すべての年齢で、全国平均を上回っている。
3 健康状態調査結果の概要
- 鼻・副鼻腔疾患(ちくのう症、アレルギー性鼻炎(花粉症)等)の者は、小学校以外で全国平均を下回っている。
- ぜん息の者の割合は、中学校以外で全国平均を下回っている。
- 裸眼視力1.0未満の者の割合は、小学校及び中学校で全国平均を上回っている。
- むし歯の被患率は、幼稚園から高等学校のすべてにおいて、全国平均を上回っている。
- 肥満傾向児の出現率は、女子の6歳を除く男女すべての年齢で、全国平均を上回っている。
- ※ 表10「主な疾病・異常の推移」の平成12年の数値が全国平均値だったため、平成25年4月1日から県の数値に訂正しました。
平成22年度学校保健統計調査報告書の概要及び統計表等をPDF形式またはExcel形式でダウンロードできます。
- ＜お願い＞
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