各季の交通安全運動
本運動は、広く県民に交通安全思想の普及・浸透を図り、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けるとともに、県民自身による道路交通環境の改善に向けた取組を推進することにより、交通事故防止の徹底を図ることを目的としています。
令和6年秋の全国交通安全運動
1 期間
令和6年9月21日(土曜日)から9月30日(月曜日)までの10日間
2 運動のスローガン
「反射材 光って気づいて 事故防止」
「わたります 止まるやさしさ ありがとう」
3 運動の重点
(1)反射材用品等の着用推進や安全な横断方法の実践等による歩行者の交通事故防止
(2)夕暮れ時以降の早めのライト点灯やハイビームの活用促進と飲酒運転等の根絶
(3)自転車・特定小型原動機付自転車利用時のヘルメット着用と交通ルール遵守の徹底
令和6年秋の全国交通安全運動福島県実施要綱
令和6年秋の全国交通安全運動福島県実施要綱 [PDFファイル/496KB]
令和6年秋の全国交通安全運動福島県実施要綱普及版 [PDFファイル/1.7MB]
令和6年秋の全国交通安全運動ポスター・チラシ
令和6年秋の全国交通安全運動ポスター(縦) [PDFファイル/920KB]
令和6年秋の全国交通安全運動ポスター(横) [PDFファイル/1.11MB]
令和6年秋の全国交通安全運動チラシ [PDFファイル/802KB]
令和6年夏の交通事故防止県民総ぐるみ運動
この時期は、夏季特有の暑さや行楽等による疲労、開放感による無謀運転などが増加することに伴い、交通事故が多発する傾向がありますので、車の運転には十分気をつけて運転しましょう。
1 期間
令和6年7月16日(火曜日)から7月25日(木曜日)までの10日間
2 運動のスローガン
「じゅんびした? じてん車のるとき ヘルメット」
「わたります 止まるやさしさ ありがとう」
3 運動の重点
(1)こどもと高齢者の交通事故防止
(2)自転車の交通事故防止とヘルメット着用・保険等加入の促進
(3)飲酒運転の根絶
(4)悪質・危険な運転の根絶と横断歩行者の保護
(5)全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
夏の交通事故防止県民総ぐるみ運動実施要綱
令和6年春の全国交通安全運動
1 期間
(1)令和6年4月6日(土曜日)から4月15日(月曜日)までの10日間
(2)交通事故死ゼロを目指す日 4月10日(水曜日)
2 運動のスローガン
「挙げる手を やさしく見守る 横断歩道」
「わたります 止まるやさしさ ありがとう」
3 運動の重点
(1)こどもが安全に通行できる道路交通環境の確保と安全な横断方法の実践
(2)歩行者優先意識の徹底と「思いやり・ゆずり合い」運転の励行
(3)自転車・特定小型原動機付自転車等利用時のヘルメット着用と交通ルールの遵守
令和6年春の全国交通安全運動福島県実施要綱
令和6年春の全国交通安全運動福島県実施要綱 [PDFファイル/487KB]
令和6年春の全国交通安全運動福島県実施要綱普及版 [PDFファイル/1.32MB]
令和5年春の全国交通安全運動ポスター・チラシ
令和6年春の全国交通安全運動ポスター(タテ) [PDFファイル/930KB]
令和6年春の全国交通安全運動ポスター(ヨコ) [PDFファイル/925KB]
令和6年春の全国交通安全運動(交通事故ゼロを目指す日)チラシ [PDFファイル/895KB]
年末年始の交通事故防止県民総ぐるみ運動
毎年この時期には、夕暮れ時から夜間にかけて交通事故が多発し、高齢運転者による重大事故も発生していることから、県民一人一人が交通安全意識を高め、交通ルールの遵守、正しい交通マナーの実践を習慣付けることにより、県民総ぐるみで交通事故の防止を図ることを目的とする。
1 期間
令和5年12月10日(日曜日)から令和6年1月7日(日曜日)までの29日間
2 運動のスローガン
「「なにで来た?」 乾杯前の 合い言葉」
「わたります 止まるやさしさ ありがとう」
3 運動の重点
(1) 道路横断中の交通事故防止(特に、高齢歩行者の保護の推進)
(2) 夕暮れ時や夜間の交通事故防止
(3) 飲酒運転の根絶
(4) 自転車利用時のヘルメット着用と交通ルールの遵守
(5) 全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
年末年始の交通事故防止県民総ぐるみ運動実施要綱
・年末年始の交通事故防止県民総ぐるみ運動実施要綱 [PDFファイル/684KB]
・年末年始の交通事故防止県民総ぐるみ運動実施要綱普及版 [PDFファイル/3.08MB]
●ハンドルキーパー運動
「自動車で仲間と飲食店などに行く場合、仲間同士や飲食店の協力を得て飲まない人(ハンドルキーパー)を決め、その人は酒を飲まず、仲間を安全に自宅まで送り届ける。」という運動です。
PM4(ピーエム・フォー)ライトオン運動
1 趣 旨
例年、秋口から冬期にかけては、日没時間が早まるため交通事故が増加し、特に午後4時から午後8時の時間は、横断歩行者や自転車利用者等が被害者となる重大事故が多発する傾向があります。
また、日没前後は、下校、買い物、退社等により交通量が増加する時間帯であることに加え、視認性が低下して周囲の状況が確認しにくくなり、ドライバーも一日の疲れが重なり集中力が低下しがちとなります。
このような状況下で車両を安全に運転するためには、自車の存在をいち早く周囲に知らせるほか、交通の危険を早期に発見して回避することが重要となります。
このため、これからの時期の交通事故防止対策として、ドライバーに対し「午後4時を目安としたライトの「早めの点灯」及び「対向車や先行車がいない状況でのライトの上向き点灯とこまめな上下切替え」による安全 運転を促すなど、交通事故の防止を図るものです。
2 実施期間
令和5年11月1日(水曜日)から令和6年2月29日(木曜日)まで
3 重点事項
(1)午後4時を目安とした早めのライト点灯
ライトを早めに点灯し、自分の存在を周囲の車両や歩行者などに知らせるとともに、午後4時から午後8時にかけて交通事故が多発する時間帯であることを理解しましょう。
(2)対向車や先行車がいない状況でのライトの上向き点灯とこまめな上下切替え
車のライトは、対向車や前方を走行する車両がいないとき等は「上向き」(ハイビーム)を使用しましょう。
歩行者や自転車の早期発見に努めるとともに、「上下切替え」をこまめに行い、幻惑防止を図りましょう。
(3)歩行者等は夜光反射材用品、懐中電灯等の活用
歩行者等は、夜光反射材用品、懐中電灯等を活用し、交通事故に遭わないよう注意をしましょう。
PM4(ピー・エム・フォー)ライトオン運動実施要綱 [PDFファイル/177KB]
PM4(ピー・エム・フォー)ライトオン運動チラシ [PDFファイル/634KB]
令和5年秋の全国交通安全運動
1 期間
(1)令和5年9月21日(木曜日)から9月30日(土曜日)までの10日間
(2)交通事故死ゼロを目指す日 9月30日(土曜日)
2 運動のスローガン
「反射材 「ここにいるよ!」の メッセージ」
「わたります 止まるやさしさ ありがとう」
3 運動の重点
(1) こどもと高齢者を始めとする歩行者の安全の確保
(2) 夕暮れ時と夜間の交通事故防止及び飲酒運転等の根絶
(3) 自転車等のヘルメット着用と交通ルール遵守の徹底
令和5年秋の全国交通安全運動福島県実施要綱
・令和5年秋の全国交通安全運動福島県実施要綱 [PDFファイル/61KB]
・(別紙)運動の重点に関する主な推進項目 [PDFファイル/161KB]
・令和5年秋の全国交通安全運動福島県実施要綱普及版 [PDFファイル/7.77MB]
令和5年秋の全国交通安全運動ポスター・チラシ
・令和5年秋の全国交通安全運動ポスター(縦) [PDFファイル/600KB]
・令和5年秋の全国交通安全運動ポスター(横) [その他のファイル/9.35MB]
・令和5年秋の全国交通安全運動チラシ [その他のファイル/12.46MB]