平成２５年度「福島議定書」事業（事業所版）

印刷用ページを表示する　掲載日：2013年12月1日更新

平成25年度地球温暖化防止のための「福島議定書」事業

事業所版

　福島県では、二酸化炭素排出量等の削減目標を定め、知事と議定書を交わす「福島議定書」事業を実施しております。議定書に参加した団体のうち、優秀な事業所を表彰します。なお、表彰式につきましては、参加状況などによって実施方法等も含め、変更する場合があります。平成２５年度の参加事業所を下記のとおり募集します。

平成２４年度との変更点

福島議定書(事業所版)について、次の内容を変更しました。

○　従来編の基準年の見直し

　　　これまで従来編については、過去５年のうちから基準年を選択することとしていましたが、今年度から過去３年からの選択に見直しました。

○　特別部門の見直し

これまで特別部門として「ゼロエミッション部門」及び「職場交通マネジメント部門」を設けていましたが、今年度から廃止することとしました。なお、取組事業所が複数ある団体につきましては、引き続き「団体賞」の対象になります。また、「ゼロエミッション部門」、「職場交通マネジメント部門」の廃止に伴い、　「ゼロエミッション」及び「職場交通マネジメント」の取組状況を、表彰の審査基準の主な項目としましたので、積極的な取組をお願いします。

○　「エコチェックシート」から「家庭版エコチャレンジシート」へ

県では平成２５年度より、家庭における節電・節水等の省エネ活動の成果に応じてポイントを付与し、県産品やその他特典と交換できる“復興ふくしまエコ大作戦！みんなでエコチャレンジ事業（家庭版）”を実施することになりました。　つきましては、従業員の皆様の家庭における省エネ活動の促進にあたり、昨年度までご利用頂いた「エコチェックシート」に代わり、“エコチャレンジ事業（家庭版）”に応募できる「家庭版エコチャレンジシート」の配布と参加促進をお願いします。