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温室効果ガス排出量(2018)

印刷用ページを表示する 掲載日:2021年8月23日更新

2018年度(平成30年度)の温室効果ガス排出量について

 本県における2018年度(平成30年度)の温室効果ガス排出量について、地球温暖化対策の推進に関する法律第21条第10項に基づきお知らせします。
 なお、温室効果ガス排出量の公表については、国による都道府県ごとの統計資料及び福島県内の各種統計資料の発表時期の関係で、2018年度分の公表となります。

 ※ 詳しくは詳細版をご覧ください。
    2018年度(平成30年度)の温室効果ガス排出量について(詳細版) [PDFファイル/1.23MB]

1 温室効果ガス総排出量について(二酸化炭素換算)

・総 排 出 量(2018年度):16,805千トン(全国の約1.4%)

・基準年度比(2013年度):▲10.2%

・前 年 度 比(2017年度): ▲4.1%

 ○ 基準年度比(2013年度)、前年度比(2017年度)ともに削減されている主な要因
   省エネ等によるエネルギー使用量の減少や、再生可能エネルギーの導入拡大等による電気使用量に係る
   二酸化炭素排出係数の減少などが挙げられます。

推移グラフ

 

2 「福島県地球温暖化対策推進計画」の進行管理に用いる調整後排出量について(二酸化炭素換算)

・調整後排出量 (2018年度):15,121千トン

・基 準 年 度 比(2013年度):▲19.2%

・前 年 度 比 (2017年度): ▲7.3%
 ※削 減 目 標 (2020年度):▲25%、(2030年度):▲45%

 ○ 調整後排出量とは実質的な排出量のことであり、次の(1)~(3)を削減分として総排出量から差し引いたものです。
    「福島県地球温暖化対策推進計画」では、「基準年度(2013年度)の総排出量」と「調整後排出量」の比較によって
  進行管理をすることとしています(基準年度の総排出量:18,703千トン)。
    (1)  森林吸収量(▲1,290千トン)
    (2)  県内に電気を供給している電気事業者の調整後排出係数による調整(91千トン)
    (3)  再エネ導入分(▲485千トン)

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